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「服の処分」ひとつで価値観が問われる

流行が去った服、
好みが変化していつのまにか着なくなった服、
サイズが合わなくなった服。

そんな服、あなたはどのように扱っていますか?

タンスの肥やし
お下がり・リユース・リメイク
フリマ等で売る
自治体のゴミ収集日に出す
寄付する

いろいろ行動の選択肢はあるかと思いますが、
私、気づいたことがあります。

服の処分の選択肢、別の選択肢を選んだ人からしたら「もったいない!」と思わず言ってしまう、だろうと。

フリマ等で売る派の方、「タンスの肥やしなんて、もったいない!」
リメイクする派の方、「ゴミ収集に出すなんて、もったいない!」
ゴミ収集に出す派の方、「寄付に送料かかるなんて、もったいない!」

要は、価値観がわかりやすく表れる、のですね。

子どもの頃は身長が伸びて服のサイズが合わず新調することに喜びを感じていましたが、

成長期が終わった今、服の購入やストック、入れ替えの判断って難しいなぁーと感じています。

買うにしろ、売る/処分するにしろ、

個人的には、「数ある資源は大切に」したい派です。

長く着るためにはサイズ変更がないよう、体調管理を心がけたい、という自戒のセリフで終わります。

服をきっかけに、みなさんの価値観はいかがですか?
一度、振り返る機会になれば幸いです😊

寒いので、服について考えていましたー

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