「衝動的」ってそういうこと
これは、新書『人生のレールを外れる衝動のみつけかた』における、「衝動」の定義。
この新書が「衝動」を否定しているわけではない。
個人的に「衝動」という言葉をうまく描けていると思ったから、引用させていただいた。
新書の意図する比喩的な「衝動」ではなくて、
心理学的な意味合いの「衝動」のお話をしたい。
つまり、ネガティブな意味合いだ。
「衝動買い」はしないけど、「衝動食い」はする。
衝動に駆られる場面がこの他にも私にはある。
刺激的な内容なので言及は避けるが、近いものには触れたい。
それは、バンジージャンプ。
実際に行けば、足がすくむほど、怖がる、と思う。
実際に行っていない、この酷暑の中。
忙しくて疲れが溜まっている今。
そういういろんな疲労、言い換えれば絶賛ストレス中に起こる現象。
それは…
「今なら、バンジー、いける気がする!!」。
あんなに、普段、怖がりなのに。
あんなに、お化け屋敷もジェットコースターもムリなのに。
錯覚を起こす。
感覚がマヒしている。
原因は、ストレス、に集約される。
冷静さが、どこかかなた遠くへ、飛んでいく。
そういう意味で、冒頭の引用、
「非合理で、説明もつかない、自分でもなぜそれに駆り立てられるように没頭しているのかよくわからない」
は、個人的によく的を得ていると思う。
特に、バンジー行けるの「なんでなの?」と、理由を問われても、
自分、さっぱりわかりません!!
急に、なぜか、むしろ、やりたくなる…!!
自暴自棄、と似ている気がしてくる。
悪いお話ではないんですが、バンジーの感覚に加えて、たななこんぶ、
新しく勉強はじめよっかな?
などとさまよった(血迷った)、さらに自分を追い込む発想をし出している。
↑自覚がない(なかった)のが非常に恐ろしい。
「衝動的」って、無自覚に、他人には思いもつかないようなことを、このタイミングでする!?ってことを平気でやっちゃう。
そういうことだと、個人的感覚で捉えています。
たななこんぶの周囲の方々には、ほんと、驚かせるときが、忘れたころにやってきて、スミマセンって思っています。
どうにかなるのなら、なおしたいです…
ただ無自覚なものなので、現時点では困難さがあります。
みなさんにも言えることは、ストレス、溜めないようにしましょ?。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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たななこんぶ
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