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#肉体
肉体に接続し続けること
夢に総量みたいなものがあり、「眠ってもこれ以上は見れないな」ということがあるとするなら、夢の総量というより、夢に使われるエネルギーが肉体の方へ使われていると言えます。私の場合、もうこれ以上眠れないとなること自体が少なく、眠れば眠るほど夢から抜け出せなくなるので、むしろ寝すぎないように気をつけています。2度寝か3度寝をして夢を進めることにハマるときがあって、面白いぐらいに進むので、まだまだ寝たいです
もっとみるエーテル体という本体
3歳の子が、「おかあさんのお腹から入ったんじゃないんだよ、頭に(頭頂部)穴が空いてて、そこから入ったの」と言っていたそうです。これってもしかしたら、おかあさんの頭というより、自分の身体に入ったときのことを言っているのかもしれません。お腹の中で育つ肉体に入っても、出たり入ったりしているもので、また、死ぬ前からエーテル体に主体を移す場合もあれば、死後、整理整頓やお掃除をしはじめる場合もあるわけで、肉体
もっとみるうっかり物質にぶつかる
体外離脱して、かなり肉体に近い層にいると、物質にうっかり触れることがあって、その瞬間に身体に戻ることがあります。空を飛んでいたのに、ふと「お腹空いたな」とか思うと肉体に戻ったりします。反対に寝入りのとき、エーテル体と肉体の狭間の感触とも言えるような、エーテル体の最も肉体に近い部分の感触を強く感じることもあります。この感触に子どもの頃の私は、とても悪いことをしているような気になってました。