たなか わらく
今週は、立て続けに 神棚の手入れ依頼と 相談がありました 「どうしたら良いのですか?」 と、質問されるのですが 「神さまへの敬意」が 一番の秘訣、とお答えします お答えするのですが 結局、どうなるかというと… 「え?だからどうしたら良いのですか?」 「ネットで○○って、書いてありますよね」 こんな質問が 続きます 最近は 情報はたくさん溢れていて なんだかアタマでっかちの人や 体験、実践をせず、 調べて正解を求める人が 多いように感じます ・・・ 「なんでも
自宅の神棚の変遷です 一度に現在の状況になったのではなく、 自分の成長に合わせて、「神棚も成長する」 そんな実感があります 大国主様にお伺いした、神棚のコツは、こちらのNOTEを参照してください https://note.com/tanakawaraku/n/n77c5ee1284e3 神棚を身近に置く。 「距離感の近さ」が、重要なポイントだと感じています 実家の神棚(片付け後) 「社(やしろ)以外を片付けなさい」と、大国主さまに言われ、寂しい感じになった時です。真ん
各地で、よく訊かれるのが 「神棚の祀り方をどうしたら良いの?」 これは、前提として、宗派や地域で違いますから「こうすれば、絶対正しい」という正解はありません その上で、お伝えしたいのが 書籍「神さまの言の葉」を作ったとき 神様(大国主様)に教えて頂いた、 神様直伝の「神棚のコツ」です ・お社を大きくしない ・神棚を身近に作る ・遠くない所に感じるように身近に置く ・飾り立てない ・粗末にしない ・当たり前のことを淡々とする ・華美に走ると直ちに崩れる おまけ 神棚
「P 循環」,「N 循環」 これは, 先日紹介した本の中(※)に出てくるのですが P 循環は, ポジティブ循環=物事を良い風にとらえる循環 N 循環は, ネガティブ循環=物事を悪い風にとらえる循環 自分自身が,「P 循環」であれば 自然と周囲が「P 循環」になっていき 相談を持ち込んでくるお相手も 自然と「P 循環」が強まってくる という話 さて,あなたは「P 循環」,「N 循環」 どちらでしょうか? では,それを 確かめてみましょう(^▽^) 例題 「道路
食卓に並んだアボカドさんたち その種から、スクスクと しかし、ここは高原で 氷点下の冷え込み 南国生まれのアボカドさんには 厳しい環境です ・・・・・ 同じアボカドでも 個性が違うことに気がつきます そして 植えた時期でも 育ち方が違います 暖かい時期に 大きく伸びたアボカドさんは 茶色くなって 元気がありません 寒くなってから 低く、広く伸びたアボカドさんは 小さいけれども ゆっくりと太くなっています 「冬の過ごし方」 これを 姿を通して 教えて下さいま
本日は,15日 月半ばの感謝祭を 執り行うことができました 本当に 色々なありがたい流れがありました 長文ですが, ひとつひとつを書き記したいと思います ------------------------------- 数日前 オリンピックをみて 「よし,自分も目の前のことをきちんとやるぞ」 と思いながらも 昨日,急に連絡があって ある用事を受けた, それを言い訳に 「ちょっと簡単に済ませてしまおうか」 怠け心が出たわけです ---------------------
信用,は させるものでなく していただくもの 自分にできることは 日々,行動を積み重ねること ・・・・・ 自然あふれる, このエリアへ引っ越してきた時 ある方が, アドバイスをくださいました 「このエリアの人たちに信用されたかったら 庭をきれいにしておきなさい」 「庭が,名刺になる」 え? そういうもの? 最初は,良く分かっていなかったのです ・・・・・ けれど, 確かにその効果は大きかったようで 「おお,車をいつもきれいに停めとるなぁ」 と散歩される年配の方にお声かけいた
どう祈るのか,によって 結果やお蔭(ご利益)の出方が 大きく変わる,という話 小さいことのようで とても大きいこと ・・・・・・ 例えば 「死にそうな人」が 「健康にしてください」と祈っても 叶いにくい時があります 現実と願いが, 離れすぎているから 同様に 「ツテもアテもない人」が 「1億円下さい」と祈っても 叶いにくいと思います それを与えるための 方法や道筋がないから 遠くを一気に祈るのではなく それに向けてまず何を始めるのか? それが 「条件を見極める
2018年の夏、西日本豪雨災害のとき 一級河川の土手にある, 小学校の避難所にいました 堤防を越えそうなほどの川の水位 見たことの無い,凄まじい濁流でした 「堤防が壊れて, ここも流されてしまうかもしれない」 人力で対応できる限度を超えています そんな時, 近くに神社があったことを思い出し 土地神さまへ 「助けてください」と祈念をしました そのお蔭もあって, どうにかこの避難所近くは無事でした しかし職場のあるエリアは堤防が決壊, 5メートル以上水没し,全国ニュ
「広く、伝える」 そう、神さまに言われて どうしたら良いのか わからないまま 2018年に受け取った 自動筆記を冊子にまとめ 2000部を印刷した、 神さまの言葉 https://drive.google.com/file/d/1Lz5_MEv05CtqwSIz3RjWvjBKUz7OAX0t/view?usp=drivesdk 国内1500箇所の教会所(教会長あて)へ 自費で郵送 部外者がそんなことを、 わざわざ自腹でやる、とは 冗談ではないです 重要であり、意
数ヶ月前のことです お母さんと、娘さんが 参拝してくださった折、 この小学生の娘さんが 「お供え」くださいました (見出し写真です) ここへ来る車中で お書き下さったのでしょう、 切り離したノートに 手書きで 「いつもありがとうございます」 イラストは、 消しておきなさい、と 言われたのでしょうか? しかし、 飾らない、取り繕わない、 素直な真心を感じました 素敵なお供えに 御礼を申し上げて 神前にお供え させて頂きました ・・・・・ 親御さんは 「それ、
2018.05.14 大国主様 大国主は産土(うぶすな)を統べる そしてそこに続く人間を支える 人間を支えるのは 大国主を中心とする 産土の神の役目 大国主は 日本に特化した神である
2018.05.14 大国主様 次に話すのは(一部伏せます)… だからこの場,この本,神の言葉 神が現れる場所,神が縁とするもの すべてが大切な手段である 日本には日本の特別な役割がある その役割とは 言葉だけでなく 神を人に体現させること 日本の人は 神を体現するにふさわしい それはなぜか それは神が 人の生活に生きているからである ともに生きているからである 生きるとは 知っているという話ではない あらゆる知識を集めても 体現することはできない しかし日
2018.05.14 大国主様 次の話は 大国主の今の気持ち 気持ちというのは例えであって 本来の神の表れではない しかし人間に伝えるには 気持ちという状態を これを使うしかない 今,大国主は 非常に焦っている 繰り返しになるが 何とか人を救いたいと願っている その気持ちを表すなら 嘆きの感情 悲嘆の感情 それを感じ取るものが 少なすぎる これを伝えるものが 少なすぎる その1つの術が 今この場である 感じ取ったことを生かして 生活に取り入れなさい お前
2018.05.14 大国主様より 次の話は 神がどういう状況にあるかという話 神は今,大混乱している なぜか? 世が変わらないからである 世が変わるように 動いているのに変わらない 何かしらの障りがあるようだ しかし神には動かせない 神にも動かせない 人間にしか動かせない その障りとは何か? 人の心の様である 信じる信じないはあるだろうが 人の心で世は変わる 人も変われば世は変わる 今,最大限に働きかけている それをどうか実行してほしい 大きく世が変わる
2018.05.14 大国主様より 次の話は 偶然と必然の話 偶然とは 人間から見た神の姿 必然とは 神から見た世界 世界は神の必然 必然によって成っている 必然の積み重ねがこの目に映る そして,目に見えない世界である 知ってのとおり 人間には全ては見えない 神には全てが分かる 分かるだけで見えているのではない 可能性は分かる しかし世界は見えない それでも必然が 積みあがって出来た世界 それはなかなか良い世界であると 神は思っている 人間はこの世を 不満に感