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54歳銀行員の「異業種への転職」話が多くの方の涙を誘い、勇気づけたらしい。

銀行員54歳が、これまでと全く異なる人材育成企業に転職し、
プロジェクトマネジメントの学習をし直し、講師になって、新天地を今楽しんでいる、という話をVoicyでしました。

しました、というか、そういう同僚と対談をし、彼の口から汗と涙の転職と組織適応物語を聴きました。

50代半ばでの転職。
講師は、訓練が厳しいので、デビューまでに様々な先輩講師(20代から60代まで)の前で何度も講義を見てもらい、厳しいフィードバックも受けます。
おそらく、もう想像を絶する異文化体験です。アンラーニングしなければどうにも適応できない世界。なんせ54歳。

でも、自分でその意味付けをし直し、毎度苦労も乗り越え、現在、講師として大活躍!

たった1.5年の間の話です。

この話、当初、「シニア層には勇気が出る話かな」「ミドル層には刺さるかな」と思っていたのですが、なんとなんと! 年齢問わず、性別問わず、多くの方に響いたらしく、

「泣けた」
「勇気が湧いた」
「私も頑張る」
「みんなに話しちゃた」
といったコメントが続々寄せられました。

凄いことです。

本当にいい話。
そもそもがいい人柄なのですけれど。

ぜひぜひ、聴いてください。
ハンカチも用意してくださいね。

前編後編あります。
Voicyの各放送コメント欄も熱いのでお読みください。
特に「後編」(#398)のコメントは、どれもこれも「ムネアツ」です!


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