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aiko曰く、電話の向こうでRe:lation(リレーション)が「ベイベーダリン」

こんにちは、田中です。
私の好きなaikoのメロンソーダという曲にこんな歌詞があります。

あっという間に想像してたより
ずっと早く春は過ぎる
きっとまたすぐに暑くなって
次は肩をすぼめてマフラーを巻くんだ

aiko 『メロンソーダ』より

(この記事のタイトルもメロンソーダからとっており、あんまり深い意味はないです、はい。)
こないだ新年を迎えたばかりだと言うのに、もう2月なのかと思うと時間が経つスピードが早すぎて恐怖で震えました。
今年の目標(今更?)は、年々時の流れが早くなってくるので「1日1日を大切に生きる😊」にしようと思います。

メロンソーダがどんな曲か気になる方はこちらもチェックしてくださいね☆

さて、ここからは私とか私の友達とかの話をします。

田中はなぜインゲージに入社したか

今更ながら入社エントリっぽくなってしまったのですが、私がインゲージに入社したのは2022年7月のお話でした。
前職では街のお店に飛び込み営業したり、時々怒られ過ぎて店前で塩をまかれたり、とにかく愛嬌を大事にしてオーナーさんに気に入ってもらえるようふるまっていたので、正直ITの知識はほぼない状態で入社しました。
インゲージに入社しようと思った理由はいくつかあるのですが、一番の決め手は「Re:lation(リレーション)ってめっちゃ良いサービスやん」と思ったことです。

まず、Re:lationとはメールや電話、チャットなどのコミュニケーションを管理できるツールで、一番の特徴は「システム的に対応漏れゼロを実現する」というポイントです。
Re:lationについて「kwsk!」と思った方はこちらをチェックしてください↓

元々前職ではお客さんからのメールや社内の業務連絡メールなど、1日に大量のメールを受信しており、正直なところ未読メールの件数は常に4桁ほどありました(^ω^;)
自分なりに確認が不要なメールはフォルダ分けして管理したりしてましたが、メールの件数や種類が多く間に合わず、結果「返信遅い!」と電話でお叱りの言葉をいただくこともありました…(あの頃のお客さんだった方には本当に申し訳ないことをしたと反省しております。)

自身がそういったメールの確認漏れ・対応漏れのトラブルの経験があったからこそ、Re:lationは入社時の私にとって神のような製品に思えました。
そんな経緯があり、現在私はこのnoteのようにエバンジェリストとしてRe:lationの紹介を各方面にしています(^^♪

友達のメール業務を聞いてみた

ここからは私の友人から聞いたお話です。
メロンソーダの歌詞に出てくるような感じで私も定期的に集まっている友人が数名いるのですが、学生の頃とは変わって会話の内容のほとんどが「仕事の話」になってしまいました。
会社で上司にこんなことを言われた、こういうおもしろい人がいる、こんな嬉しいことがあった、など色々話すんですけど、仕事の失敗談を話して共有することもよくあります。
お仕事の失敗談の中でよくあるのが「メール業務での失敗」で、結構みんな色んなやらかしがあるんですよね。

例えば、

  • 有給の日に自分宛に来たメールに気づかず、誰も代理対応できなくて対応が遅くなった

    • 急ぎの用だったのでそのあとクレームになった

  • 宛名でお客さんの名前・役職を間違えてメールを送ってしまった

    • 部長って送りたかったのに「〇〇武将」になってた

  • Bccを入れて内容を共有するルールなのに、Bccを入れ忘れてしまった

    • Bccを入れるっていうルール自体がヒューマンエラーを防げないよね、っていう話

…など、ライトなものから結構なやらかしまで色々聞いてきました^^;
部長と武将を間違えちゃったのにはさすがに吹きました。

私も前職だったらやらかしかねない内容だな~と思って聞いてたんですけど、業務でRe:lationを使っている私はメール業務のやらかしを防げているんですよね。

Re:lationはそもそもメール業務のミスをなくす為のツールなので、上記のパターンでいくと

  • 有給の日に自分宛に来たメールに気づかず、誰も代理対応できなくて対応が遅くなった

    • ⇒そもそもメールを共有して管理するので、担当者がいなくても他の人が対応できるようになる

  • 宛名でお客さんの名前・役職を間違えてメールを送ってしまった

    • ⇒アドレス帳の登録でアドレスに名前や役職が自動で挿入されるよう設定し、記述誤りを防ぐ

  • Bccを入れて内容を共有するルールなのに、Bccを入れ忘れた

    • ⇒そもそもメールを共有する仕組みなので、Bccの挿入自体が不要になる(且つ、必要であれば自動でBccが入るよう設定も可能)

なので、ミスのしようがないんですよね。

たかがメールかもしれませんが、お客さんとのやり取りではメールでの対応方法が心象を良くしたり悪くしたりもし得るので、みなさんもよかったら参考にしてみてください(*^ω^*)

というわけで、ここからはRe:lationの便利機能についていくつか紹介します!

コミュニケーション管理ツール「Re:lation」とは?

①メールの共有をして属人化を解消

前提として、部署やチーム内でメールを共有して使うサービスなので情報の属人化が解消されます。
内容の共有だけではなく、対応漏れが起きないよう未対応・保留・対応完了・対応不要の4種類のステータスに分けて管理をする仕様なので、未対応案件の確認など社内でフォローし合える環境が作れます。

誰がどれを対応しているかが人画面に集約されるので、わかりやすいです!

②ミスや漏れを起こさない仕組みを作る

メール業務で起こりがちなミスをシステム的に解決!To Do等のタスク管理や誤送信・入力ミスの防止をサポートします。

これで部長を武将と打ち間違えることもなくなりますね!

③お客様を待たせず迅速に状況確認

Re:lationに顧客情報を登録しておくと、顧客情報の確認はもちろんですが過去にこの方からどんな内容のメールが届いていたかがタイムライン形式でチェックできるようになります。担当者が不在でも、どんな内容のメールで止まっていたか?などがチェックできるようになります。

情報を登録しておけば、メール以外のメッセージもまとめて確認できます!


さいごに

今回も、記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。
メールって私達の生活から切っても切り離せない存在だと思うので、だからこそよく起こりがちなミスはなくしたいですよね。
弊社のツールがそんな課題解決の1つの手段になれば幸いです!

なんかタイトルでaikoファンの皆さんを釣ってしまったくらいメールの話ばかりだったので大変恐縮ですが、私aikoも大スキなのでいつかaikoの素晴らしさを語る為の記事も書こうと思います。
今後の田中の記事にも期待してくださる方や、1mmでもいいなと思ってもらえた場合は、お気軽にスキボタンも押してくださいね(^^)/

それではまた次回の記事でお会いしましょう!
それがーラーイブ✌

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