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【女性向き】イソフラボン意識しすぎてない?
おはようございます。
現在体重68.9kg。遂に、69kgを切りました。
ただ、69kgを切ってる割に、まだまだ脂肪が多いので、
予定よりも体重を落としていかないと、スポーツモデルには間に合わない可能性が高い。
フィジークとスポーツモデルの大会の仕上がりは2kgくらい違う感覚があるからね。
と、まぁただ今年はフィジークに特化して仕上げていくので、
下手に焦らないで、どこまで通用するかくらいの気持ちでスポーツモデルは楽しんで調整してく予定。
勿論、大腿直筋、ハムケツの絞りのために、上半身終わったら、毎回足のトレーニングは入れてるので、
やれることは全力でやっております。
理想は、ボディビルの様な、激しい絞りせずともカットが出せるバルキーと足のカットを出せる選手になることですね。
そのためにも毎日の体調管理、減量食は重要で、
最近の減量食はカレーをやめてシンプルな食材を続けています。
それがこちら。
と言う様に、1日2回納豆を食べています。
これに加えて、豆乳をまぜたコーヒーも飲んでおり、
植物性タンパク質の摂取も入れながら減量しています。
というのも実はタナヒロ、前立腺炎になってしまい、
(勿論、性病とかそう言うのではないからね)
ってのも、医師から射精しなさすぎてるから、
ちゃんとするようにと指導を貰いました。
筋トレの影響で常に賢者モードだったのがいけなかったみたいです。
(射精後はドーパミンが下がり、プロラクチン優位になるからトレーニングと相性悪いからしたくないのよね)
ただ、前立腺炎は色々排尿痛や射精痛など不具合が多いので、治したい。
だから、前立腺がん、前立腺肥大症など男性特有の病気を予防する効果の高い食事に切り替えた訳です。
それが、納豆や豆腐など大豆イソフラボンの重要性。
ようやく今回の本題へ入るわけです。笑
では、本題へ。
女性の皆さん、大豆イソフラボンを意識し過ぎて取り過ぎていないかな?
結論から言うと、
子宮内膜症リスクが上がるので、
制限をかけて摂取した方が良い。
まず、大豆イソフラボンってのは、
納豆や豆腐、豆乳に含まれてるもの。
女性ホルモンと似た働きをするから、女性の味方!っていう印象が強い。
特に、減量期の女性ホルモン低下による様々な体の不調を抑えてくれるから、
確かに必要性が高いんだ。
実際に、骨粗鬆症や乳がんリスクを下げる報告もあるほどエビデンスも強固なもの。
ただ、気になったのは、
減量期の様な女性ホルモンが低下してる女性でも取りすぎると、
子宮内膜症のリスクが上がるよねって報告があるのよ。
閉経後の女性を対象に、大豆イソフラボン150mgを5年間摂取させ続けたグループは、有意に子宮内膜増殖症の発症が高かったのよ。
(2年6ヶ月の段階では、有意差はない)
そのため、現在の大豆イソフラボン摂取量は、
▶︎半分の75mgまでが安全にとれる許容量になったのよ。
で、大事なのは、大豆イソフラボンって、
納豆、豆腐、豆乳などからどれくらい入ってるの?だよね。
【気になる各食品の大豆イソラボン量】
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筋肉薬剤師タナヒロのちょっと役立つ知識
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