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【188区】撮影者ダイエット日記#70 人生の選択を迷った時の飛び込み方(持論)
8/28
水曜日
晴れ
体重 82.8kg
今週の走行距離 17km
通算走行距離 1429km
今週の練習
8/22 休養日
8/23 合宿の為取材日
8/24 4000m(1km5:00ave)+3000m(1km4:40ave)
8/25 4000m(1km5:00ave)+3000m(1km4:40ave)+2000m(1km4:20ave)+1000m(1km4:00ave)
午後ゴルフ約6400yard
8/26 ゴルフ約6200yard
8/27 休養日
8/28 合宿の為移動日
今週は合宿取材の移動や仕事が1日入ったりして走る時間を確保することがあまりできませんでした。
ただその中でも2日連続ポイント練習で心肺を追い込むことができたのと、2日連続のゴルフで動き続けたのでその分疲労は溜まりましたが、脚力とスタミナは鍛えられたと思います。
今日から3泊4日でとある実業団チームの合宿取材で北海道に行っており、せっかく涼しい環境なので時間を見つけて長く走り込みたいと思います。
本日の本題に入ります。
人生の選択を迷った時の飛び込み方(持論)
大学4年時、就職活動のタイミングでたむじょーと一緒にYouTubeをやるか、民間企業に就職するか凄く迷った期間があった。
無論、両親に相談した時に母親から「ちょっと待って、ちょっと待って」と言われた事を今でも覚えている。
結果的に、1年で必ず結果を出すという限定付きで両親からたむじょーと一緒にYouTubeをやる許可をもらって、そこから1.2年目の約550日の毎日投稿を経て色々な方の手助けを受けながら今に至る。
では、今日の資本主義社会の日本に生きている今、自分が学生時代に一般就職ではなく自分がやりたい事を選択できたマインドは何だったのか、そのことを考えるきっかけが最近あったので自分なりの考えをまとめてみる。
結論から箇条書きで述べると
・若いうちなら人生何とかなるというマインドで飛び込む
・飛び込んだからには人生かけて死ぬ気でやる
・他人(たむじょー)の人生がかかっている場合は途中で諦める事は許されない
・そもそも人生にレールなどは存在しない
・若いうちなら人生何とかなるというマインドで飛び込む
今思うと、若い故にこの選択をすることができたのはあると思います。
例えば、自分が30代後半や40代で家族もいる、ローンもある状態で、この選択をするのはなかなか難しいことでありどうしても安定を求めたくなる気持ちがあるのは事実です。
なので、転職や人生の選択を迷っている場合は若さがあるならいっそのこと自分が正しいと思う道に飛び込んでしまうのが良いと自分は思います。
たとえ、それは家族や親友に止められたとしても、自分の心の声をしっかり聞いてその道で行動していく覚悟があるなら飛び込むのが良いです。
そしてそれも一生懸命に行動するのであれば人生の経験として、確実に20代〜50代まで良かったとしてもダメだったとしても自分を支えるかけがえのない経験になると思います。
そして個人的な意見ですが飛び込んだ上で、一生懸命やっていると意外と飛び込んでいる人の母数が少ないことに気付きます。その中で行動して結果を出す人数は最初の飛び込む前の母数からして相当少ないイメージです。
※無責任なことは言えないのであくまで飛び込んだ撮影者の感想という程度にとどめてください。
・飛び込んだからには人生をかけて死ぬ気でやる
個人的な意見ですが、飛び込んだからには死ぬ時でやるのは当たり前だと思います。
中途半端にやるなら飛び込まない方が人生うまくいくと思うし、そこで得られる経験値に雲泥の差が生まれてしまうと思います。
あくまで大事なのは経験をする事だと思うので、自分のマインドの中にその気持ちがない状態で失敗した場合、何をやってたんだろうと思ってしまうかもしれません。
それだけは絶対に避けなければいけない事だと個人的には思います。
・そもそも人生にレールなどは存在しない
なんかカッコつけたような事書きやがってって思ったかもしれませんが、そもそも人生にレールという概念なんて存在しないのかなって思っています。
例えば、良い学校に進学して良い大学に進学して、良い企業に就職するというのが一般的な考え方かもしれませんが、もちろんそれに越したことはないですし、その人たちも素晴らしいとした上で、その選択をしない事が人生間違っているレールではないし、よく勝ち組とか負け組とかくだらない事が社会的には囁かれていますが、そもそも勝ち組と負け組の定義って何?と思ってしまいます。
そしてそこに劣等感を感じていたり、そのレールを通らない事を恥ずかしがったり、間違っているのかなと悩んでいる人は、全然そんな事はないと自分的には思います。
むしろそれは狭い価値観の中で生きてしまっているのかなとも思います。
どうしても1つの価値観しかしらないで、生きてしまうとその価値観の中で生きれなくなった時に、「自分ってダメなのかな」「あ〜どうしよう」と思ってしまうかもしれないのですが、世界目線や宇宙目線で見たら大した事ないということに気づいたりするかもしれません。
これは僕が今年1月と6月にケニアに行った事で改めて感じることができた価値観でもあります。
なので、10代20代のうちから色々な経験をして色々な価値観に触れて生きることは死ぬほど大事だと思いますし、その経験が人間関係も含めて30代40代の自分を形成していくと思うので、若い今を大事に生きることが重要だと最近感じています。
実際僕の高校時代の友達も、大学進学率ほぼ100%の高校だったのですが、高校卒業後、大学に行かずに海外でワーホリやホテルマンなどの就職を経て、今ではカタール航空でキャビンアテンダントをやっている友人がいたり、大手企業を辞めてアメリカでベンチャー企業に勤めたりする友達や、オーストラリアで永住権を獲得しようと職業ワーホリでオーストラリアに行ってる友達もいます。
これらの友人と、今でもたまに電話したり、Instagramでチャットしたりするのですが、選択する時は怖かったけど今ではその選択をして良かったと口を揃えて言っています。
何が正しいのかは結局人それぞれなので、自分がやりたい事をやるのが若いうちには大事なんじゃないのかなと感じこの記事を記しました!
僕もまだまだ、学びたい事や経験したいことがたくさんあるので毎日を大事に生きていきたいと思います!
以上!