【150区】撮影者ダイエット日記#51 ランニング(ダイエット)の軌跡(前編)
4/17
水曜日
くもりのち晴れ
体重 86.4kg
今週の走行距離 37.6km
通算走行距離 847km
今週の練習
4/11 8kmjog 1km平均5:50
4/12 朝5kmjog 1km平均5:09
夜5kmjog 1km平均5:56
4/13 休養日
4/14 7kmjog 1km平均5:14
4/15 朝5kmjog 1km平均5:13
夜4kmjog 1km平均6:24
4/16 1200m×3(ポイント練習)
設定4:48(1km4分) rest90秒
1本目4:40 2本目4:38 3本目4:42
4/17 休養日
先週の脚の痛みがまだ残っているので、今週は控えめに練習を行いました。
jogのペースもそこまで上げず最低限行い、ポイント練習だけ6〜7割くらいの力でしっかりとこなしました。
現状、1500m5分切りは既に達成出来そうなイメージがついているので、5月にどこかしらの大会に出場してタイムを切りたいと思います!
本日の本題に入ります。
撮影者ランニング(ダイエット)の軌跡(前編)
ここだけの話、実はお蔵入りになったのだが、1月中旬に田中希実選手のケニア合宿に同行した際、空いている時間で「撮影者ケニアのイテン(標高2400m)でフルマラソンサブ4に向けた初練習!」という動画を撮影した。
お蔵入りになった原因というのが、大前提として標高2400mという事もあるが、5kmjogをするというメニューで1km平均7分〜8分かかってしまいもはや動画として成立しなかった為お蔵入りになった笑
たむじょーには、「おい!遅いぞ!」と茶々を入れられながら走っていたが撮影者の首が斜め45度に傾くくらいにはキツさを感じていてもはや限界だった。
これがケニアのイテン1月後半の出来事(現状)である。
そこから、帰国して束の間、約40度の高熱を出し、心の中で「あ、やばいマラリアかも」と思いながら総合病院を受診したが、担当医から「安心してください、〇〇さん血液検査と精密検査の結果、そういう怖い病気ではありませんが、それ以上にあなた気をつけなければいけないものがありますよ!」と言われて約40度の熱が出ている中、「〇〇さん、尿酸値(プリン体)が異常値です。このまま生活を続けると近い将来痛風になりますよ!」と言われて「え?俺が?痛風?まだ26歳なのに?」とその時だけ熱が平熱の36.5度になるくらい冷静に話を聞いた。
痛風にランニングが良いか定かではないが、とりあえず今の悪い意味での自分を形成しているのは食生活と運動不足という事を再認識し、2週間後には大学のゼミの友人と初めてのハーフマラソン(守谷ハーフマラソン)も控えていた為、熱が下がってから約1週間練習に取り組み、ハーフマラソンを迎えた。
ハーフマラソンを走るのは人生で初めてだったが友人とペースを合わせ1km平均6分ちょいでゴールした。
このハーフマラソンを皮切りに、走る事を習慣化してしまおうと思って、出張の合間の時間を使い最低5km〜少しずつジョグを始めるようになった。
ただ、このジョグ自体始める前は重い腰が上がらないというか、走る前に覚悟が必要だった。
走るという行動をする前に、なんかよく分からないけどあーだこーだ頭の中でくだらない事を考えてしまい、行動が伴わない事もあったが、考える前に行動と言った先人達の言葉を借りて走る事を習慣化してしまえば勝ちと思い、最初はキツかったがとにかく走る事を続けてみた。
そうすると、練習を始めてから約2週間で
ケニアのイテンで5kmを1km平均7分〜8分で走っていた男が3月に入るまでに1km平均5分〜5分30秒くらいのペースで10km走れるようになっていた。
(これは個人差がある為、2週間練習したら必ずこのペースで走れるというわけではない)
この時、既に走る事が習慣化されている状態だった。
そこから迎えた3月
走行距離に左右されてはいけないが結論から言うと約200km月間で走る事ができた。
(ケガをするリスクが非常に高い為これが良いか悪いかは自分次第だが)
普段より走れるようになった状態で迎えた3月でランニングにおいてたむじょーから言われてる事も含め、色々な経験をしたので次回はその内容に触れたいと思います!
3月以降の話は次回のnoteで!
※実はInstagramを始めてみました。
おそらく美味しいご飯がメインになると思いますが興味のある方は暇な時に見てみてください。
以上!
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