この4月から大学生生活がスタート
みなさま、こんにちは^^
唐突ですが、今年4月から大学2年生として講義を受けています。
今月上旬はキャンパスで入学式に出席し、各履修科目の第一回の講義を終えて、ちょうど1週間ほどが経ちました。
真っ先に思い浮かぶ感想としては、「入ってよかった」というひと言です。
まだ始まったばかりで何も達成していないので、あれこれと書けることもなく恐縮なのですが・・・
まずは、今の生活の中に大学生活が加わったことに、ようやく新しい日常の輪郭をつかめてきたといったところでしょうか^^
現在、大学ではコミュニケーション学、認知科学、教育工学、心理・行動系などをメインに学んでいます。
それらをコンサルタントとしての仕事や、自分自身に直接、役立てたいという理由から入学試験を受けるに至りました。
兼業をする中で、経験値や独学、勘などが頼りになることもありますが、今の私、さらにはこれからも仕事をしていきたいと願う自身にとって、学問的、科学的に「コミュニケーション」「意識」「行動」などを学ぶことが不可欠だと感じています。
実際に、第一回の講義内容から、すでに学びたいことばかりで、知らないことも膨大で、また知っている(聞いたことはある)といった情報も、実はかなり表面上の知識だったりという現実ですが、そんな状況に焦りよりも、むしろ喜びを感じている私です。ふふふ。
感覚情報工学とか、神経・生理心理学に、行動分析学など、これから深く学べることが嬉しいですし、学んだことをどうやってアウトプットできるのか、学問と実践を組み合わせた想像を膨らませています。
といっても、まだ前期の一回目の講義なので、まずは前期の試験に向けて、毎日の授業をしっかりと進めていこうと思います^^
勉強法や予習復習とか、レポートや論文の書き方など、学問と並行して考えるべきこともあります。
10代、20代前半の学生時代の私は、勉強や時間の使い方がよくわかっていませんでしたし、興味も持てずにいました。
過去の学生時代や新入社員時代、「ギリギリの計画」で失敗したり後悔したりしたことを思い返しながら(たくさんあります!笑)、今回の学生生活は余裕を持って計画的に勉強できている感じです。
さすがの私も、過去の試験やレポートギリギリ生活から少しは学んだのでしょう(笑)
これからの社会人大学生活のことも、少しずつ書いていけたらと思いますので、よろしければまたご覧になってみてくださいね。