仕事は「奈良の鹿」で大丈夫。
「奈良の鹿」なんだろう。
私は、何のスキルもありません。でも、「奈良の鹿」と「ありがとうの一夜干し」を使って生きてきました。
どうして「奈良の鹿」「ありがとうの一夜干し」なの?と思われた方の為に説明します。
私の師匠に『銭屋さん』と言う方がおられます。以前、わが師の格言『金は払うな!』3部作で記事を書きました(是非一度、お読み下さい)。その銭屋さんの教えで「奈良の鹿」を使いこなすと言う格言があります。
奈良の鹿は、語尾に「なら」と「しか」を使うと、世の中は生きやすい。
例えば、
「只今、タイムセール実施中でーす!」「今なら、なんと半額になります」「お急ぎくださいませ!残り時間29分30秒しかございませんよ」
「シフト表がどうしても埋まらなくて、君にしか頼れなくて」「なんとか変更してもらえないかな」
「君なら大丈夫と思っていたけど」「素敵な仕事ぶりだね」
「何なら」「何しか」を使いこなすと、とてもスムーズです。
「ありがとうの一夜干し」も使い方を考えると効果的です。
物事を手伝ってもらう・助けてもらう。人生で何度も経験すると思います。私は、その日に「ありがとう」を何度も使いません。
「ありがとうございます!本当に助かりました」をその場で使い。翌日「昨日はありがとうございました!本当に助かりました」と「ありがとうの一夜干し」を使います。
その場で何度も繰り返し言われるより、効果的と思います。
出来れば、「奈良の鹿」を混ぜると、より効果的になると思います。
「昨日はありがとう!○○さんしか頼める人が思い浮かばなくて、本当に助かりました」と、少しだけ織り交ぜる。
「手伝ってもらうなら○○さん、素敵に仕事するから、一緒に作業すると心地良くて、昨日はありがとう!本当に助かりました」
私は、いつも使っているので「参考になれば幸いです」
ちょっと短いですが、連続投稿24日にします。ありがとうございます。
最後まで読んでくれた貴方なら、きっと「スキ」「コメント」をして下さると思います。「フォロー」するなら、今しかありませんよ。(笑)
私は、仕事があるので、生活は出来ています。サポートを頂いた時は、以前から活動している『聴覚障がい者の災害時避難サポート』に遣わさせていただきます。また、義足の方の靴バンクが作れればとも考えています。障がい者の方も心豊かに過ごせる世の中にしたいです。