気軽に読めて忘れない『たま式読書』
割引あり
本を読んでもすぐに内容を忘れてしまう。
かといって、
もう一度はじめから読むのもおっくう。
そんなお悩みを解決する『たま式読書法』をご紹介します。
参考にしたのはこの本です↓
『死ぬほど読めて忘れない高速読書』
この本で紹介されている『高速読書』は、
『たま式読書』のもとになったものです。
私はまず『高速読書』を実践しました。
ところが『高速読書』にある、
・本に書き込む
・ドッグイヤーをする(ページの端を折る)
本は汚してなんぼ、
「売ることを考えて綺麗にしておこう」
という気持ちもわかるが、
学びに一冊を投じよう。
これには一理あります。
ただ、
私の性格上、売るとか借りるとかに関係なく、
本は綺麗なほうが心地が良い…
そしてもう一点。
学びに意識が行きすぎて本を楽しめない。
ざっくり言うと、
高速読書は、
ぱらっと読みを何度も繰り返すものです。
学びと本を楽しむ
両方欲しいというのはわがままでしょうか…
そこで、
私流にアレンジしたのが
『たま式読書』です。
死ぬほどは読めませんが、
気軽に読めます。
大量の本を効率よくインプットするのが目的ならば
『高速読書』のほうが向いています。
一方、
一冊の本をちびちび読んで、
記憶にも残しておきたい、
そんな方には『たま式読書』です。
それでは、
ようやくですが
『たま式読書』
のやり方をご説明しましょう。
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