人間には自然に触れ合う時間が必要!
今日はやっと入荷した坂口恭平さんの「躁鬱大学」を購入して、そのまま近くの海で読書をした。
部屋でゆっくり読書をするのもいいけど、天気の良い外で海風に煽られながら本を読むのもとても気持ちの良い時間だった。
外の空気に触れて、太陽の光を浴びると気分がとても高揚していつもより読書が進む。
人によってだけど、音が入らない安全な部屋で読むと確かに集中するけど、心のどっかで閉鎖的な感じで寂しさを感じる。
でも外で自然に触れているとしがらみから吹っ切って自由になれる感覚を持てるこの感覚って、とても重要な時間。
素直に自分は今生きていますっていう感覚がすごく気持ちいい。色々自分なんてとか粗末に扱う時があるけど、本心は当たり前に生きている感覚を得たいんだね。
色んな病気や障害を抱えようとも生きている実感は、いつでも感じていたいんだね。人間だから当たり前か。