日々の生活をより良くしていくためには、プラスのイメージや物の見方をしていくことによって、明るく捉えれるようになる。そしてそういう現実を引き寄せていく。浅見帆帆子さんの「あなたは絶対!運がいい」を読んで学んだ。
海外に出ることの必要性。それは人の価値観を広げることだと思う。価値観を広げることによって、固まった価値観を粉砕して、思考の幅を広げてくれる。もう日本は日本人だけの社会では無くなっている。思考のグラデーションを持とう。
意味のないものがとても楽しい。ただ雲を見る、ただ綺麗な山を見る、アニメを見る、こんな意味をなさないことがとても重要。意味や効率化で、無駄とか意味のないものが蔑ろにされて、価値観の狭さを生み出してしまっている。
精神科医の藤野先生の名言「マジでずっとちゃんと生きてる人は一回漏らしたら良いと思う。色んな常識とか、しっかりしなきゃとか、かっこいい自分とか、そういうのどうでも良くなるから。みんな定期的に漏らせ。」これを心を留めとくだけで、とても楽になる。
歳を重ねるごとに笑顔が減っているという記事を見た。笑顔の回数の統計で、幼少期は1日300回、青年期は50回、老齢期は2回、これは心から病気になるわ! 笑顔をこの統計以上は増やせるように、一人ひとりが笑える環境作りが必要になってくる!
常識に従っているととても楽なんだけど、とても窮屈になる。だから常識を超えていきたいんだが、不安定さに負けてしまいそうになる。これを乗り越えた先に、面白いものが待っていそう。