2020年4月の記事一覧
最適な人生を生きたい
仕事、恋愛、お金、趣味、家族、、、人によって人生の何に重心を置くかは変わってきますが、それでもせめて百通りもあれば、その中に多くの人が当てはまるのではないでしょうか。より細かく分類していけば「これが好きで、重心をおいているは世界中で私だけ」というものはきっとありません。仮に、現代に同じ趣向の人がいなかったとしても、過去、いなくなってしまった人々の中には、私と同じ趣向の人がいたはずです。
これは、
あらゆるものがオープンソース化される社会
ネットの発展により、あらゆるものがオープンソース化しました。もっと言うとタダになりました。地図はもちろん、教育はオンラインの動画で良いし、料理のレシピはクックパッドに上がっているし、服の作り方だったり、絵の書き方だったり、家庭菜園の方法だったり、もっと言えば家の作り方でさえ、ネット上には上がっています。
それに、最新研究の論文でさえ、多くは(すべてが無料ではありませんが)見ることができます。それ
小説は『国語』の題材として適切でしょうか?
主要5科目といえば国語・数学・英語・理科・社会、主要3科目であれば国語・数学・英語というふうに国語は学校で習う主要な教科として知られています。その国語をさらに細かく見ていくと、現代文、古文、漢文と分類され、現代文は小説と論説文に分けられます。
今回とりあえげたいのは、国語というのは「論説文の指導」だけでよいのではないか、ということです。以下にその理由をまとめたいと思います。
まず、前提として学
ネットの中に蔓延する正義症候群の人たち
私はネットは楽しくあるべきだと思っています。正しさは、正しい知識、という場面でのみ必要なことであって、誰かを必要以上に貶めるように叩く、というのは無意味な行為だと思います。間違ったことを大々的に発信していたとしても、あるいは、どんな差別的な発言をしていたとしても、その人のことを無視したり、そういう人なんだ、と受け入れるだけでよいと思っています。なぜなら、ネットの世界の出来事は、直接的に私、あるいは
もっとみるビジネス書って冗長じゃありませんか?
社会人になってビジネス書、あるいは自己啓発書を読む機会が増えました。そこから得られた言葉、知識、考え方は確かに実際のビジネスの現場に応用すれば利益になるようなことが書かれています。少なくとも、1000円だか、2000円だかの価値があるから売れているということでしょうし、それだけの投資をしてもよい、と考えている人が多いからこそ、アマゾンでもレコメンドされるし、書店でも並べられているのでしょう。
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