\猿払村×堂島ロールのコラボなど/イチゴ栽培で本日動き出した、二つの取り組みをご紹介。
みなさん、こんばんは。本日2つの動きがありましたので紹介いたします。
小中学生の投票でイチゴの名前決定
猿払村×堂島ロールのコラボ商品販売開始
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猿払村のビニールハウスを活用した産業創出に向けた取組みは、本当に多くの方々の関わりの中から、歩みを進めてきました。
取組みをスタートさせる前の構想段階の2016年には、経済産業省と情報処理推進機構が進める地方版IoT推進ラボの取組みとして選定されました。
その後、数々のイチゴ栽培事業者様や関係機関への聞き取りや協議を経て、イチゴに加えて、冬期間における葉物野菜等の栽培をプラスしたプランを練り上げました。
着想から、5年がかかりましたが020年には事業に関する予算を確保。葉物野菜の栽培からスタートを切ることに。
この間、取組みを身近に感じてもらったり、自分事として応援される取組みとなるべく、様々な企画を行ってきています。
子どもたちの野菜やイチゴの収穫体験、小中学校への給食食材としてや成人式で新成人へのプレゼントなどから、村民に施設園芸での取組みに触れてもらう機会をつくりました。
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小中学生の投票でイチゴの名前決定
そのうちの一つとして、全国のみなさんと猿払のイチゴの名前を決めていこうとという取組みがありました。
800件を超える応募があり、予想を超える反響に関係者一同感激を隠せません。素敵な名前がたくさん寄せられましたが、ここから小中学生のお力をお借りして決定することと急遽変更することに。
題して、イチゴ名前総選挙。村内の小中学生に3つに絞られた名前候補に投票してもらいました。そして、本日決定した名前を発表することができました。
名前を応募していてだいた皆さん、投票してくれた小中学生のみなさん本当にありがとうございました。
猿払村×堂島ロールのコラボ商品販売開始
猿払村と堂島ロールで有名なモンシェール大丸札幌店がタッグを組んでの新商品が完成。本日から販売開始。なんと初日から80本を超える販売で、一躍人気商品となりました。
今回開発したロールケーキは、猿払産のイチゴとさるふつバターを使用したコラボ商品。赤いイチゴを使用した“練乳ジャムロール”と白いイチゴを使用した“バタージャムロール”の2種類です。
販売商品としては、練乳ジャムロール・バタージャムロールのハーフ&ハーフと練乳ジャムロールの2種類です。
猿払(さるふつまるごと館)と札幌(モンシェール大丸札幌店)の2店舗で販売していますので、ぜひ猿払村×堂島ロールのコラボ商品の味をお試しください。
【販売店舗】
さるふつまるごと館
ハーフ&ハーフ2,380円(税抜)
練乳ジャムロール2,060円(税抜)
モンシェール大丸札幌店(1日あたり数量限定5〜10本)
※価格は店舗にお問い合わせください。
今日は、2つの明るいニュースをお届けしました。最後までお読みいただき、ありがとうございました。これからも、猿払の新産業創出への挑戦に応援いただけますと嬉しいです。
それでは、また次の投稿でお会いしましょう。
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