昼メシ革命。
田舎外回り営業の昼メシにおける
最終解が出た。
と、一人興奮した。
アホかもしれない。
間違いなく優秀ではない。
でも、楽しいし、ご機嫌。
出先のスーパーにて、
買ったばかりのレトルトカレーを
備え付けのレンジでチン。
自宅から弁当と称して持ってきた
タッパー飯にカレーを乗せる。
熱々を食べる。
シンプルにして最適。
もう一人昼メシに迷うことなし。
カレーもあれば、麻婆豆腐もあり、
牛丼だって出来る。
カミさんが副食まで持たせて
くれた日にはもう無敵。
「食事の固定化」は判断回数を
減らすのに良い。
なんて話を聞いたばかり。
「良いものが食いたい」わけでも、
「美味しい(と言われる)ものが
食べたい」わけでもない。
「美味しく頂きたい、ご機嫌で食べたい」
山の中、沢の中のマルタイラーメン、
アルファ米、カエルは美味かった。
安かろうが、無料だろうが旨かった。
あの喜びとはまた一味違うけど、
うだうだ有り余る食い物の選択肢で
悩む日々から解放だ。
さあ、明日もカレー食おう。