【記録】2021年9月に読んだ本
今年を振り返り、読んだ本を紹介するシリーズ2日目。
8月に読んだ本はコチラ
【9月の読書】
冊数:14冊(週4冊ペース)
振り返った感想:
読書のペースが上がった1か月。読書術や文章術、習慣づくりの脳の仕組み、モノを売るための宣伝方法など、本を出版にするのに関連した書籍を多く読んだ1ヵ月。
同じジャンルの本には、大体同じことが書いてあるということが分かってきた。
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この本については記事を書いています。☟
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●「カラーバス効果」
脳は一つのことを意識すると、無意識のうちにそれに関する情報を集め、認識するようになる。
ピンクの象的な?
●「テクニカルターム」
●「シャーデンフロイデ」(他人の不幸は蜜の味)
1.区別系
自分が所属しているグループを正当化するために他人の不幸を喜ぶ。
スポーツで応援していないチームが負けること
ライバル選手のミスを喜ぶ
自分のグループではない人がひどい状況になっていることで安心感を得る
2.競争系
自分より成功している人への嫉妬
著名人の失態を叩く
うらやましい人が落ちていくのを喜ぶ
3.正義系
他人を叩いているのが正義のためと思い込んでいる
正しいことだと思い込んでいるので、歯止めが利かない
●「SPICE」
説明が上手い人は10ある知識を使い分け、100あるように見せかけることができる
SPICEとは、人をその気にさせる説得の公式(心理学者ケヴィン・ダットン博士)
S=simplify(単純化)
相手に伝えたいことをできる限り単純なメッセージにまとめる
オバマ元大統領「私たちにはできる Yes,We Can」
P=perceived self-interest(私的利益感)
聞き手の利益になるように話すこと、言い方
相手にどう役立つか
あなたが得をします
I=incongruity(意外性)
意外な事実に相手の注意が向いているうちに説得をする
AVを見ているのを怒られる→研究ではAVを見る男性はパートナーのことを大切に考え、2人の時間を大切にしている傾向があると説明→パートナーとして悪くない
C=confidence(自信)
「ハロー効果」ずば抜けてよいところがある人とは好印象が残り何でもできそうと思われる
字がきれい、英語ができる
自信満々に語ること
E=empathy(共感)
共感を入り口に説得する
適切な質問で、相手の気持ちを探る
●「メッセージを繰り返す」
デビッド・オグルヴィ 現代広告の父
実験ではメッセージを10回繰り返すと、説得率が82%まで向上
同じフレーズの場合は3回目以降は効果が下がる
フレーズを変えて
お買い得
驚異のリピート率
あの人も推薦
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★購入もあり【ためになる1冊】
●執筆の3つのステップ
・アラインメント
・リソース(ネタ)
・読者の興味の連鎖
200ページ読ませるには100回めくらせること
読者の中には
・視覚優位
・聴覚優位
・体感覚優位
・ロジック=WHY
・ストーリ=HOW
・データ=WHAT
買われない本は読まれない
1ページ目は200ページ目の200倍価値がある
前書きが大事
●「ひはへほふ」の法則
第1章「ひー」=何とかしたい現状
第2章「はー?」=思ってもみなかった解決策
第3章「へー!」=驚きの展開・次第に納得!
第4章「ほー!」=解決が見えてくる
第5章「ふー!」=この本を読んでよかった
●「感情語」を使わない
ひたすら・かなり・わりと・のような・せいぜい・あまり・いっそ
●「あいまい」な言葉を使わない
美しい・つらい・苦しい・暗い・固い
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●「~方は」「~人は」は使わない。
●ブログのABC
【A】アクセス アクセスの増加を目指す記事
【B】ブランディング ブランド化・ファン化を目指す記事
【C】キャッシュ 収益化を目指す記事
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●ビジュアライゼーション=明確にイメージすること
研究では
・グループ1 毎日1時間フリースローを練習
・グループ2 ビジュアライゼーションのみ(実際の練習なし)
・グループ3 何もしない
30日後、グループ1は24%改善、グループ2は23%改善、グループ3は変化なし
実際に練習しなかったにもかかわらず、同レベルの結果が得られた
ブラスロット博士
●ミラーニューロン
成長にはミラーニューロンがかかわっている
脳内での行動シュミレーションは他人の行動をまねすることに役立つ
●集中環境をつくる 机の上を徹底的に整理整頓する 経験談
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