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人生は実験!そう思って成功するまでやればいい!

「人生を賭けた大勝負!」

そんな風に思うと腰が上がらなくなります。
なんか失敗したら死んじゃいそう。
人生オワタみたいな思考に

そこで今回は
【人生は実験だから成功するまでやればいい】です。

「これは実験だ!」って口癖がオススメ。

では参りましょう!



■実験って思えば何も怖くない

実験に必ずついてまわるもの「失敗」ですね。

よくあるイメージは「理科室でなんか爆発しちゃった」みたいな絵。

そんなイメージがポンって出てくるってことは、「実験」は「失敗してもおかしくない」ということを理解している証拠です。

独立とか副業とかを「人生の大勝負」って思ってしまうと、めっちゃ腰が重くなってしまいます。

そうじゃなくて、「実験」です。

「失敗しても、なにか別の方法を探せばいい!」

それだけ!

どうしようもなく失敗したとしても、死にはしません。
日本のセーフティネット「生活保護」を使ったっていいんです。

でもそこまで行くことはほとんどありません。
何度も何度も実験を繰り返せば結果はついてきます!

■1回の失敗で歩みを止めてはならない

何回だってやればいいんです。
「もう実験できない」と決めてしまうのは自分です。

実験なんだから失敗するのは当然。
最初からうまくいくことなんてない。

だからこそ、何度でも挑戦するのです。
1回の失敗で歩みを止めてはいけません!

■「実験」と考えて「仮説」をつくる

「やってみたい!」と思って行動しても、行き当たりばったりになってしまいます。
まず行動することも大切ですが、「仮説」があったほうが勝率は上がります。

「こうしたら、こうなるんじゃないか?」という程度で大丈夫。
立派な仮説を作ることが目的ではありません!

≪仮説と結果をすり合わせる≫

仮説を作ったのならば、必ず結果と摺り合わせをしましょう。

「こうしたら、こうなるんじゃないか?」
「実際にやってみたら、こうなった」
「思い通りにいかなかったのはなぜか?」

この「なぜか?」がダイヤの原石です。

思い通りの結果にならなかった理由を一生懸命探しましょう。
・仮説の前提がズレていた
・仮説の行動通りに動けなかった
・仮説では想定していなかったことが多かった
原因はいくらでも見つかるでしょう。

その理由を1つずつ整理する。
これが、次の仮説をより良いものへと昇華させるのです。

■失敗した分だけ道ができる

「短期間で成果を出した!」
「すぐにお金が手に入った!」

こうなれるなら、すぐにでもそうなりたいですよね。
でもそんなにうまくいかないのが現実。

短期間で成功できた人が、「次も短期間で成功できるのか?」
おそらく、そんなに都合よくはないでしょう。

一方で、「仮説⇒実験⇒失敗」を繰り返す。
このルーティーンを繰り返すと、「成功する仮説」を生み出す力がついてきます。

これは「底力」が付いてくるということ。
底力が付いてくると、「再現性」が高まります。
つまり「成功する仮説」が何度も作れる。

たくさんの失敗の分だけ、次の道が見えてくる。
「人生そのものが壮大な実験」
あなたは明日、どんな実験をしますか?

ではまた!


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