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「香り」を使った仕事スイッチのコントロール

「仕事スイッチ」

どうやって入れますか?

「食べ物」
「飲み物」
「音楽」

いろいろありますね!

代表的なものだと「コーヒー」
カフェインも摂取出来て、仕事モードになれます。

今回はぼくの「香りスイッチ」についてまったり書きます。



■「香り」を使った仕事スイッチのコントロール

仕事スイッチを入れるとき、何をしますか?

ぼくは「テンション爆上げ!」「ゴリゴリ作業したい!」ってときは絶対「アニソン」を聞きます!

でもいつも「アニソン」という「音楽」ではありません。


「嗅覚」もスイッチになります。

嗅覚は5感のうち、唯一「感情や本能」に関わる「大脳辺縁系」に直接伝達され、「がんばるぞ!」っていう感情を引き出すには「嗅覚の刺激」は非常に強い効果があるようです。

ぼくは「この時間帯にはこの仕事をする」というルーティーンが大体決まっています。
そして、ルーティーンに合った「香り」を取り入れています。

今では「どんな香りが合うかな?」と探すのも1つの趣味です。

■ぼくの香りルーティーン

≪起床後すぐ≫

柑橘系の香り
ミストスプレーなどを使って、パパっと香りを広げます。

寝てる頭を起こしてくれます。
「朝!」って感じがしますよね。

リフレッシュした頭が一気に活性化します。
ブログを書き上げたり、原稿を作るのにピッタリです。


≪午前中の仕事≫
その日の気分に応じて。
気持ちを落ち着ける香り。
ウッディな香りが中心です。
小さなお香を焚きます。

数字を扱う仕事がメインなので、ミスが怖いです。
落ち着いた気持ちで1つ1つ丁寧に仕事するのにちょうどいい感じです。

≪午後過ぎから夕方の仕事≫
少し甘めの香り
小さなアロマキャンドルを使います。

香りはそれほど強くありません。
たまにふわっとやってくる香り。

火を見ながら仕事をすると、じっくり考えることがはかどります。
クライアントの事や今後の方針を深く考えたりします。


≪夜≫
ほとんど使いません。
刺激を与えてしまうと、ぼくは寝れなくなってしまうので。

香りの好みは人それぞれ。

好き嫌いがはっきりしてしまうので、プライベートスペースがある方はオススメです!

「香り」をスイッチにしてみるのはいかかですか?

いつものショッピングに、1つ新しい楽しみを。

ではまた!


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