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noteやってみよう!| タクミの自己紹介

はじめまして。

タクミと申します!


■プロフィール

まず初めに僕のプロフィールと今の日々を簡単に書いていきたいと思います。


普段の仕事は、
「会社経営(経営コンサルティング)」
「税理士事務所」
「クライアントのバックオフィス総責任者」
など、ほぼ何でも屋のような日々を過ごしています。

いろいろなお仕事のとっかかりとしては「公認会計士なんです私!」って入り口が多いのですが、どの仕事内容もいつの間にか「タクミさんって、そういえば公認会計士だったんですね!」みたいな状況になっている不思議な日々です。

ただ、これはきっと自分がそう望んでいて、そう立ち振る舞っていることの結果な気がしています。
目指しているのは「公認会計士です!」ではなく、「資格で自分を定義しない道」なんだと思います。

■noteを始めようと思ったきっかけ

今取り組んでいる仕事の形は色々ですが、やはり「悩み」というものに直面することが多いです。

「チャレンジへの悩み」
「キャリアの悩み」
「人間関係の悩み」
「経営の悩み」

1に1人それぞれの立場で、たくさんのことに毎日悩んでいると思います。

そんな悩みに対して、「自分が見たこと」「感じたこと」を書きなぐることで、ちょっとばかり誰かの役に立てればいいなと思ったのでnoteを始めました。

「それってあなたの感想ですよね?」
というツッコミに対しては
「これは僕の感想です!」
という回答をあらかじめしておきます。あしからず。
それでもいいよ!という方はちょっとばかりお付き合いいただけると嬉しいです。

■生い立ち

≪誕生~高校生≫
埼玉県川越市生まれ。
西武学園文理中学・高校に通っていました。

中学時代は野球部に所属。
ポジションはピッチャー(ノーコン)
監督には「お前をマウンドにあげるときはギャンブルだ!」と言われる始末…

高校時代はラグビー部に所属。(キャプテンを務める)
これまたスタミナに難ありのキャプテンだったので、チームメイトからは「試合中、姿を消すよな」なんて言われていました。
当人としては一生懸命頑張っていたつもりなのですが…

どちらもチームスポーツだったので、「勝利」を手にするには自分だけの力ではどうにもならず、メンバーとの協力が不可欠。
つまり「チームワーク超大切!」ということは自分自身に強く刻まれてます。

誰かを助ける時もあれば、誰かに助けられる時もあり。
僕個人としては助けてもらってばかりでしたが、それがあってこそ成し遂げられたことも多く、今の自分の原点でもあります。


≪大学生時代≫
気合と根性を合言葉に勉強にも取り組み、
明治大学 政治経済学部経済学科へ入学。

入学後、公認会計士試験へのチャレンジを開始。
「在学中に合格するぞ!」と意気込み、気合と根性戦略で戦いに挑みましたが、この目標は達成されず。

その後、早稲田大学大学院 会計研究科に進学。
大学院在学中に公認会計士試験を無事に合格することができました。


≪就職≫
卒業後、PwCあらた有限責任監査法人(当時)に入社。
上場企業の監査業務に従事し、製造業を中心に取り組んでいました。

その中で、自分の心の中にあったのが「教えるという仕事に就きたい」という思いでした。
小学校の先生?というわけではなく、「原価計算や管理会計を教える」というニッチな部分に焦点を当てた「教える」というものです。
これは、会計士試験を勉強していく中で面白味を感じ、大学院でさらにどっぷりと浸かった時間があったからです。

また、それまでの仕事の中で、相手に伝えたことが喜ばれて「ありがとう」に変わることをたくさん経験することができたのも理由です。

「教える」「伝える」という仕事が誰かの役に立つ、自分の当たり前が誰かにとっての新しい発見であったりと、喜ぶ顔をもっとたくさん見たいと思ったところです。

そんな思いから、もうすぐ子供が生まれるというにも関わらず退職し、またまた学生の身分へと戻ることを決断。
早稲田大学大学院 商学研究科へ進学しました。

≪独立≫
とはいえ、ご飯も食べていかなければならないので退職と同時に独立
大学業務やコンサルティング業務など、細々と取り組んで生きていた日々を過ごしていました。

もう一回やれ、といわれたらなかなか厳しい日々だったなと。
奨学金を借りて家賃を払いながら…など
なんだか本末転倒だなと思いますが、今となってはいい経験でした。

そんなこんなでこのまま大学でキャリアを積んでいくんだろうなと思っていたところ、2人目の子供を授かることとなり、これはさすがに「おとうちゃんガッツリ働かなきゃあかんで」という状況へ。
大学院の区切りと相まって、一度仕事に特化する時間へとギアチェンジすることとなりました。

ただ、どうしても

「自分でやりたいことをやりたいようにやっていきたい!」

という思いは捨てきれなかったので、「独立」というスタイルになりました。


「理不尽や不合理がとても嫌い」で、「自分が貫き通したいことは折れない」という性格でもあるので、もはやこの時点では組織の一員として馴染める人間ではなかったのかもしれませんが…笑

決して綺麗なキャリアを積んできたわけではありません。
友人たちには「何してんの?」なんて言われることも沢山ありました。
でも、これまでの右へ左へとウロウロしていた時間で生まれた人とのご縁のおかげで、今日この日までなんとかたどり着けたと感じています。

■今、取り組んでいること

【お仕事として】
〇会社経営(経営コンサルティング事業・教育事業)
原価計算や管理会計でたくさんの中小企業をサポートしたいと思い立ち上げた会社です。
「数字を力に事業を前へ」を理念に掲げています。

また、会計(経理)という領域に限らず、人事・法務・総務など、バックオフィス全般を担うようなお仕事もしております。

〇税理士事務所
税務業務を通じたクライアントの「守護神」を理念に掲げ、お仕事をさせていただいております。


【個人として】
〇料理
料理が好きなので、もう少しレパートリーを増やしていきたいなと思う今日この頃です。
子供にもいろいろなものを食べてもらいたいなと思いつつ、いつも同じものばっかり作っているのが反省の日々です。

〇読書
「そんなでかい図体して、読書が好きなの?」
と友人に言われたことがあります。ひどい。
体のサイズは関係ないじゃないか!
推理小説が好きです。
1冊読み始めるとすべてをそっちのけで入り込んでしまうので注意が必要なところです。

■大切にしていること

「自分できないことはないはずだ!だからすぐやってみよう!」

決して自分に対して絶対的な自信があるということではありません。
これまでできなかったこと、なんて数えきれないほどあります。
特に絵を描くことは壊滅的にダメです。

ただ、「どうしてもやってみたい!」と思ったことは、どうにかこうにか形にしてきたと思っています。

昔は自分を変えるきっかけを見つけるために書店に行き、たくさんの本を読み漁ったこともありました。
それらを一言で自分なりにまとめると、「行動せよ!」という一言に尽きます。

もちろん得手不得手は人それぞれありますが、やるかやらないかの選択権はみんな平等にあるはずです。

結果、「うまくいった!」「失敗した…」
それはどちらでも次に必ずつながるものです。
生きてりゃいろいろありますが、「やらなかった後悔」だけはしたくないじゃないですか!

本当に本当に「すぐやろう!」に尽きます。
PDCAサイクルを回すー、とか小難しいことを考えている場合じゃないんです。
すぐやるんです!
やってみてから考えればいいんです!!
量か質か考えてる暇なんてないんです!!!

誰でも大谷翔平になれるわけではないですが、「なりたい自分」にはなれる可能性が絶対にあります。
やる前に諦めるなってもったいない。
どうせならやり尽くしてみましょうよ!

■noteに書いていく内容

というわけで、僕がいろいろな「悩み」に対して先陣を切ってぶち当たり、うまくいったり、失敗したりすることをnoteに残していきたいと思います!

「失敗するのが怖い!」という方は、「同じようにするのはやめとこう」と反面教師的なものとして使っていただいて大丈夫です。

「どうしてそうしようと思ったのか?」
「何を判断基準にしたのか」
「結果どうなってしまったのか」

所詮1人の体験談ですが、同じような悩みに困っている方に向けて、出口を見つけるきっかけになれればうれしいです。

■最後に

〇新しいことへのチャレンジに対する悩みへのトライ
〇キャリアに対する悩みへのトライ
〇仕事における人間関係の悩みへのトライ
〇経営や会社づくりに関する悩みへのトライ

歌ってみたじゃないですが、「体を張ってトライしてみた」のような記事が、誰かの1歩目につながることを心から願っています!

では、始めてみましょう!

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