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「気分が落ちたら散歩!」心の健康を保つためのリフレッシュ方法

こんにちは、たくまです。

新年度になりあまり仕事がうまくいかず、バタバタと忙しい毎日を過ごしています。
気分が落ち気味でしたので、今日は近所を散歩することにしました。
花粉もだいぶ落ち着いてきましたし、天気がよく絶好の散歩日和です。

特にコースは決めず、ブラブラと歩き始めました。
普段通らない道を歩くのは新鮮です。
正味1時間といったところでしょうか。
最近ひとりの時間がとれてなかったので、いい気分転換になりました。

気分が落ちたときに散歩をすると、気分転換になり気持ちが落ち着きます。
他にも多くの効果が期待できる散歩ですが、わたしが感じる散歩のメリットは以下の3つです。

  1. 思考が整理される

  2. 運動になる

  3. 気分がすっきりする

思考が整理される

机に向かって考えるよりも、散歩をしたほうが頭の中が整理され、考えがまとまります。
これは、「セロトニン」という脳内物質の効果によるものだそうです。

セロトニンは脳の神経伝達物質のひとつで、脳の機能にとって重要な役割を果たしています。
散歩をすることでセロトニンが分泌されると、脳が活性化されて思考がクリアになるのだそうです。
そしてその結果、思考を整理することができます。

運動になる

散歩は有酸素運動ですので、血液の循環がよくなり代謝が上がります。
心肺に適度な負荷がかかるので、健康的です。
散歩をすることで気持ちよく運動ができたら、一石二鳥ですね。

気分がすっきりする

散歩をすると、気分がすっきりします。
自然や町の景色を楽しみながら歩くことで、心をリフレッシュできるのは散歩のメリットのひとつです。

先ほども出てきたセロトニンですが、別名「幸せホルモン」と呼ばれています。
セロトニンが不足すると、うつ病などの精神疾患のリスクが高まるそうです。
散歩によって脳が適度に刺激され、セロトニンが十分に分泌されることで、心の健康を保つことができます。

まとめ

今日は散歩をしたことで、頭の中がすっきりしました。
セロトニン効果、おそるべしです。
考えが整理でき心の余裕も生まれ、やるべきことをはっきりすることができました。
落ち込んだり悩んだりしたときには、散歩ですね。

思考を整理したいときや気分をすっきりしたいときは、ぜひ散歩をしてみてはいかがでしょうか。

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