一週間noteを書いてみてわかった、文章を書くことの魅力
noteを始めたきっかけ
noteを使い始めてから、一週間が経ちました。最初は「自分の考えや日常を記録してみよう」という軽い気持ちで始めたのですが、思った以上に多くの方が記事を読んでくれて、いいねやコメントもいただき、嬉しさとともに文章を書くことの魅力に気づきました。この一週間は、日常を言葉にすることがどれだけ自分にとって大切かを実感する日々でもありました。
自分の思いを形にする喜び
日常で感じたささやかな思いや出来事を文字に起こすと、ふだん意識していなかった気持ちが形になり、新たな気づきを得られることが多くありました。書き出してみると、「あのときこんなことを感じていたんだ」「これが自分にとって大切だったんだ」と、自分の感情や考えがクリアになります。言葉にすることで、何気ない出来事にも自分なりの価値が生まれる。それは、文章を書くことの大きな魅力だと感じています。
誰かとつながることで生まれる楽しさ
文章を書く上で予想外に感じたのが、誰かとつながる喜びです。記事を読んでくれた方から「スキ」やコメントをもらうと、自分の思いがどこかの誰かに届いていることを実感できて、言葉の力を改めて感じます。普段の生活ではつながれない方々と共感し合えるのは、noteならではの魅力ですね。
書くテーマが次々と見えてくる感覚
書き始めた当初は「何を書けばいいのだろう」と迷うこともありましたが、毎日書いていると、ふとした日常の中にもテーマがあることに気づきます。デバイスへのこだわりやリモートワークの話、最近好きになったクラフトビールについてなど、好きなことや関心のあるテーマを見つけ、それを文章にすることの楽しさが広がっていきました。日常を題材にしながら新しい発見をすることが、次の記事を書くモチベーションになっています。
文章を書くことの魅力を知り、続けたいと思えた
この一週間で、文章を書くことが単なる情報発信だけでなく、自分自身を見つめ直すツールだと感じるようになりました。日常の何気ない瞬間を振り返り、言葉にすることで、今まで気づけなかったことに気づける。そんな瞬間が、文章を書くことの魅力です。
今後もこのnoteの場で、自分の日常や思いを綴り続けていきたいと思います。言葉が誰かとつながり、自分自身の成長や新しい発見に繋がっていくことを楽しみにしながら、書くことの魅力をさらに深めていきたいです。
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