#東日本大震災
(togetterまとめ復旧)あぶくま君による「15才の時に東日本大震災で家族を亡くし、天涯孤独の身になり東京でホームレスになった話」の矛盾点についての各話ごと指摘まとめ
はじめにこの記事は以前togetterにて公開していたあぶくま君の各話ごとの指摘のまとめについて一部加筆のうえ復旧したものです。
見出しの「~編」、という区切りは私が勝手につけているものです。
togetterでは漫画を引用して指摘していましたが、togetterまとめの画像が権利者(恐らくあぶくま君)からの申告により非公開とされてしまったので今回はリンクを張るのみとなっております。お手数ですが
期待や願望は現場・現実を見えなくする
阪神淡路大震災の時、私が出入りするようになった東灘区の避難所では、当初、初期のボランティアは3人しかいなかった。1500人の被災者が寝泊まりする場所で。
他方、テレビでは連日ステーキとかが振る舞われ、なんなら焚き火を囲んでギターを弾いてるボランティアたちの姿が映っていた。
「ボランティア?どこにおんねんそんなの!」「ステーキ?食ってみたいわそんなもん!」1日に配給されていた弁当は、おにぎり二個、