見出し画像

北海道のソウルフード「やきそば弁当」

過去に九州のソウルフードミルクックブラックモンブランについての記事を書きましたが、札幌出身の私が肝心の北海道のソウルフードを紹介していない!ということに気付きました(^_^;

そこで今回は北海道のソウルフードをご紹介したいと思います。

それがこれ!

画像1

そう!マルちゃんでお馴染み東洋水産のやきそば弁当です!私は子供の頃からやきそば弁当のことを「東洋水産が生み出した奇跡」と言っています。それくらい愛してやまないカップ焼きそばです。

それでは開けてみたいと思います!

画像2

中身はこんな感じです。
ここでの注目はこれです!

画像3

これがやきそば弁当の一つの特徴です。
中華スープが付いているのです!
それは一旦置いておいて、作りましょう!

画像4

かやくは麺の下!
これはカップ焼きそばを作る時の世界標準ですね!
やきそば弁当も世界標準に対応しています。

画像5

液体ソースを重しに使って蓋を閉め、3分待ちます。

画像14

その間に中華スープをマグカップに入れておきます。

画像7

3分経ちました!
ここでのポイントは、湯切りのお湯をカップに入れることです!

画像8

こうなります。
お湯を有効利用する、エコですね!
ちなみにお湯を全部入れたら多いです。
150mlだけ入れましょう。

画像7

ちなみに、世界標準に従ったので蓋の裏にかやくが付いていません!
ここにソースを混ぜて、ふりかけをかけます。

画像13

ふりかけです。
これもやきそば弁当ならではですね!

画像9

これで完成です!





と、言いたいところですがまだです!
正しい?食べ方はこうです!

画像10

コンビニおにぎりをINします!
なお、道民全員がやっているかは知りません。

「こんな食べ方しないべや!」

とおっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんが、少なくともこの食べ方をしているのは私だけではありません。ですので、やったことない人はぜひ試してみてください。絶対にこう言います。

「なまらうまいっしょ!」

なお、この時のおにぎりはシーチキン一択です!

さて、ある程度食べたら味を変えます。

画像11

マヨ投入!

これはやきそば弁当に限らずやりますよね。
最初からマヨを投入することも多いです。

いかがだったでしょうか?

やきそば弁当はたまに道外のスーパーでも売っています。北海道フェアでも出てきますし、アンテナショップにも当然ありますので、もし見かけたらぜひ食べてみてください!

私は実家から箱で送ってもらっていたくらい好きです!!!

画像12



この記事が参加している募集

最後まで読んで頂きありがとうございました! いただいたサポートは全て執筆活動の資金としてありがたく活用させていただきます。