【山】有間ダム（名栗湖）～棒ノ折山（棒ノ嶺） 2023.6.6
takewoodyです。
本日は、今週火曜日に行った登山の記事です。
いつもの読書や思考の学びの記事ではないですが、
多数の写真も紹介しますので、息抜きに見て頂けたら幸いです。
（約1,200文字）
■【山】有間ダム（名栗湖）～棒ノ折山（棒ノ嶺） 2023.6.6
関東の梅雨に入る前に、埼玉県の人気の山、棒ノ折山を
有間ダム（名栗湖）から約10㎞歩いて来ました。
詳しくは、まとめの感想に書きます。
◆【You Tube】全行程を約6分にまとめた動画です
（1.5～2倍速視聴、時間短縮でも見れます）
◆山頂のみのショート動画(インスタグラム）
◆ 【山行記録：ヤマレコ】
◆登山ルート地図・標高グラフ
◆コースタイム：3時間40分（休憩23分含む）
◆登山日の写真紹介①～⑦
沢登りをしている気分になれ楽しい反面、危険もある。
こういうアジサイもあるんだね。
1時間43分で来れました。曇りなので景色が見れず残念。
山頂は広くてのんびりランチ休憩。
ダムの横でまったりコーヒーブレイク。
バイクや車で来ている人も多い。ツーリングにはいい場所かも。
◆まとめ（感想）
関東梅雨入り間近に、どこかの山へ行きたい！！
埼玉県飯能の先にある人気の山へ
棒ノ折山（棒ノ嶺）に有間ダム（名栗湖）側から
プチ沢登りを楽しめる白沢のコースを歩いて来た。
さすが人気の山だけあって、平日なのに、結構なハイカーがいた。
土日の晴れた日にはきっと激混みだろうから
平日の曇りは正解かもしれない。
白沢のコースは、鎖場、ロープもあり滝の流れる横を歩き、
プチ沢登り気分を味わえ楽しいが、滑りやすく結構危険だ。
登りは慎重に進み、下りで滝沿いの石に着地した時、
安い靴が悪かったのか滑ってしまいこけて倒れて、
手、足、腰、最後にこめかみを強打し、軽い打撲で
ケガをして思わぬ高いお土産をもらってしまった。
こめかみの痛み心配だったので、翌日、脳神経外科で検査したら
出血、骨折、ヒビなどの心配は免れたが、
一歩間違えれば、頭を強打しかねなかった。
下山で事故が起こりやすいとはよく言ったもので
登りで一度通っているからと過信したり気が抜けた時に
起こりやすいというのが当たってしまい大きな反省点となった。
今後の登山で気を引き締めていきたい。
今年は1月から
宝登山、筑波山、宝篋山、丹沢大山見晴台、
権現堂で花見、丹沢シダンゴ山、二本木峠つつじロード、
おごせウォーキング大会、陣馬山の鯉のぼり、5月の丹沢
と行ってますので、そちらも良かったら見て頂ければ幸いです。
最後まで、見ていただき、ありがとうございました。
次の山行きでお会いしましょう。
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