12* 新スポーツプログラム「バルシューレ」をやってみた!
こんにちは、野々村健史です。
先日は、「バルシューレ」という、スポーツ競技ではないのですが、ボールを使った運動能力向上を促進させるプログラムのイベントを主催してきました!
■築き上げた人脈に感謝
講師をしてくれたのは、3年来の友達で、フットサルを遊びでよくやる友達。
「資格を持っていて教えてくれる友達がいる、というほど広い人脈は築き上げてきてよかったなぁ〜」と思うと同時に、
「仲の良い友達と一緒にこんなに価値のあることを新しく生み出せるのかぁ〜」と、
感慨深いものもありました。
ちなみに、バルシューレって。。?
聞いたことない方が多いかと思いますので、説明させていただきます。
■ボール遊びってこんな難しかったっけ?(笑)
Ballschule(バルシューレ)はドイツで生まれたボール遊び教室。
運動が苦手、運動をこれからはじめる子のスポーツの入り口です。
子供たちが楽しくかかわりながらも、基礎運動能力・自発性・社会性を身につけられる教育研究を背景に持ったボール運動教室です。
(引用元:https://ballschule.jp/)
「バルシューレ」は、ドイツ語で「ボール遊び」という意味だそうです。
大小問わずボールを用意して、投げる、蹴るなどの動作を通じて、自分の身体を思い通りに動かすというものです。
これがなかなか難しかったです。
というのも、ボールを投げたり、捕ったり、蹴ったりする一つひとつの動作は簡単(得意不得意はあれど、できる)だと思います。
しかし、このいくつかの動作を同時にやる、または、それぞれの動作を続けて行うことが求められます。
■最後に
私自身、ここ最近、在宅勤務が増えてなかなか外で身体を動かす機会がなかったのですが、「運動不足解消」と言えるぐらいに、適度に運動できたのがよかったです。
これは、定期的に運動するには持ってこいのプログラムだなと感じました。
実際にやってみた体感については、別の記事で書きたいと思います。(つづく)