勉強①井崎英典著『世界一美味しいコーヒーの淹れ方』
勉強してます
井崎英典著『世界一美味しいコーヒーの淹れ方』
読んで勉強してる。
要すれば、
世界一美味しいコーヒーとは、
自分の嗜好にあったコーヒーであって、
世界一美味しいコーヒーを飲むためには、
自分のお気に入りの一杯と出会うための本というつくり☕️
ほほーってなったことをとりあえず以下の2つあげます。咀嚼して、血肉になったら別途書くかもです。
①コーヒーは、まず苦みか、酸味か。
チョコレートの香りがとか、黒糖のような余韻とかって言葉に惑わされず、自分は酸味が好きか、苦味が好きかを知るのが何よりの第一歩なんだって!
さらに、踏み込んで、薄い感じか、濃い感じかっていう指標が大切という。
酸味苦味薄い濃いの四つの軸が作中のベースの指標となる。
②コーヒーの旨さは挽き方が8割
コーヒー豆に合った挽き方(粗から細)がポイントで8割を占める。
それは、狙った粗さの均一性という観点や味を落とす微粉というものの発生によるもの。
器材に投資できるなら、グラインダーに投資すべきである。カリタ Kalita コーヒーミル グラインダー ネクストGを買うべきらしい。
(※その他にもおすすめを挙げてるが、ダントツでnext gらしい)
終わりに
もっとテクニカルなことや、レシピも載ってるし、毎回表にまとめてくれてるのがありがたい。
より、踏み込んだ内容はそのうち書くかも
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?