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いつの時代も採掘者よりスコップ売りが儲かるという話

あなたはゴールドラッシュについてご存知でしょうか?

ゴールドラッシュとは、1848年にカリフォルニアで金鉱脈が発見されて移住して採掘する人が大量発生したのですが、だんだん金が採れなくなっていったという歴史上の出来事です。

そして、そのゴールドラッシュで一番儲かったのはスコップ売りという逸話のようなものがあります。

スコップ売りについて

スコップ売りというのはいわゆるゴールドラッシュの周辺ビジネスになります。
当時、スコップ売りに限らず金鉱堀り向けのビジネスの多くが儲かったそうです。
当時作業着だったジーンズのメーカーであるリーバイズはこれで大きくなっています。

スコップ売りの逸話から学べることは、人が儲けるための道具を提供すると儲かるということです。

現代におけるスコップ売りとは

現代におけるスコップ売りとは何なのか?

現在世界で一番大きなスコップ売りはGoogleとAmazonです。

GoogleはYoutubeという、誰でも参加出来て儲けることのできるプラットフォームを運営しています。
Amazonも同様に、通販業者が儲けるプラットフォームを運営しています。

日本のサービスでは、メルカリ、ココナラ、Note、Oneなどがそれにあたると思います。
Oneはレシート買取アプリで、個人にレシートを撮影してもらいそのデータを収集して企業に売っている会社です。

こうやって見ると、スコップ売りというより金鉱脈を貸し出す人に近いかもしれません。

では、Noteという金鉱脈におけるスコップ売りというのは何か?

それはもちろんNote運用に関する有料Noteです!
だから、有料NoteはNote運用の話ばっかりなんですね。

次に来そうなスコップ売りは何か?

まず、一番わかりやすいものはNFT運用に関する情報商材です。
最近流行りのビジネスにおける情報商材は基本売れます。

あとは、メルカリ用のハンドメイド商品の作り方の情報商材も売れると思います。

穴場だと、Youtuberにオリジナルグッズ制作の営業をかけてみるのがいいと思います。

やっぱり、情報商材は儲かるんですよね、、

おまけ

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