
上越市のソウルフード!サバ缶を使ったタケノコの味噌汁
5月になると、タケノコシーズン真っ盛り!上越市ではこの時期になるとスーパーに大量のサバ缶が並びます!!なぜかというと、上越市のソウルフードであるサバの水煮の缶詰とたけのこ(ヒメタケ)の味噌汁を作るためです!
サバ缶はご存知の通り、大ブレイク中の食材ですが、ここ上越市や長野県の信越地方では昔から愛されている食材なんです。
サバのうま味とタケノコのシャキシャキとした食感が食欲をそそります!野菜や卵も入れて具沢山ですので、おかず代わりになる一品です!
**作り方** (4人〜5人分)
サバ缶・・・1缶
タケノコ・・・200g
人参・・・1/2本
じゃがいも・・・2個
しめじ・・・1パック
豆腐・・・1パック(絹でも木綿でもどちらでもOK)
卵・・・1個
竹直味噌(つぶ味噌)・・・60g
水・・・800cc
**作り方**
①タケノコはアク抜きし、下茹でしたものを使用する。
②人参、じゃがいも、タケノコ、シメジ、豆腐を食べやすい大きさに切り、鍋に水を入れて中火で15分煮る。
③野菜が柔らかくなったら、サバ缶のサバをほぐしながら入れる。
④味噌を溶かし入れる。
⑤溶き卵を流し入れて、完成!