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「障害者スポーツ」を支える人


障害者スポーツに関わる人は選手だけではなく
様々な人が関わっています
今回は障害者スポーツに関わる
ボランティアについてお話ししていきます

・そもそもボランティアって?
・資格は必要?

そもそもボランティアってどういうこと?

ボランティアとは
「自発性」「無償性」「公共性」「先駆性」
の要素とする活動のことです!

障害者スポーツにおいては
様々なサポートを必要とする人がいます

例えばウィルチェアーラグビーという
車椅子に乗りながら
ラグビーをする競技があります。
ウィルチェアーラグビーの選手は
手足に障害がある人が多く
競技用の車椅子に乗り換えたり
姿勢を変えたり
体を冷やしたりなど
多くの場面でサポートが必要となります

こういった場面においてサポートをする
ボランティアの人が重要となります

資格は必要?

まず、知っておいてもらいたいのが
ボランティアに必須の資格はありません!
だれでもボランティアに参加できます!!

資格が必要となるのは
指導者やコーチに関してです!
いくつか紹介していきます!

まずは指導者に関してです
「障がい者スポーツ指導員」
「障がい者スポーツコーチ」
「公認スポーツ指導者」

などがあります!

障がい者スポーツ指導員は
初級、中級、上級があります
また、スポーツ指導員とスポーツコーチは
日本障がい者スポーツ協会が認定していて
公認スポーツ指導者は
日本スポーツ協会が認定しています

障がい者スポーツでは
様々な協会や団体が
関係しているので
調べてみると面白いです

まとめ

障害者スポーツは
パラリンピックだけではなく
全国至る所で開催されています
健常者でも参加できるものも多くありますので
ぜひ参加してみてください!!



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