【できていることを数えてみる】
介護を支えていく方の心が軽くなり、介護をしていく中でも笑顔で楽しく毎日を過ごしてほしい〜
それが私の願いです。
介護メンタルセラピストの夏希優太です。
☆介護メンタルセラピストとは
介護をしていらっしゃる方の心が軽くなり、介護をしていても笑顔で毎日を過ごしていける。
セッションを通してそういった状態になっていけるためのサポートをさせていただく存在。セラピストのことです。
夏希優太はこんな人
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介護をしていく中でのお悩み相談を受け付けています。あなたの現状をお伺いしながら、前へ向いて進みやすくなるためのアドバイスをさせていただきます。
通常は30分5,000円ですが、初回のご相談は無料。
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昨日から降っていた雨もようやく上がり、でも結構気温は暖かいです。
12月は寒かったですが、気温差で体調を崩しやすいのでお身体ご自愛くださいね。
では早速、今日のお話へ入っていきます。
今日は物事の視点をどこに当てていくかということを書いてみたいと思います。
あなたは日々の介護の中で自分ができていることとできていないこと。どちらに注目されますか？
おそらく多くの方が自分のできていないことに視点を向けてしまわれるのではないでしょうか。
できていく為にどうしたらいいかということを考えたり、できなかったことの振り返りは必要なことですが過度にフォーカスし過ぎてしまうこともそれによって自身を責めてしまうことにもなりかねません。
これは決してそこから目を背けるということではありません。
そこもみながら、けれどできていることも必ずあるはずなのです。
だからそのできていることもちゃんと自分の中で認めていくこと。
1日の終わりにその日できたことを書き出してみるのもいいですね。
どうしても思い浮かばない時には、一日を無事に終えることができた、でもいいです。
けれど、きっとできていることはあるはずです。
できていることが分かればそれによって心も元気になってきますし、心が元気であればできなかったことへの改善点等を考えていくエネルギーも湧いてきます。
まずは自分のできている部分に目を向けていきましょう。
【今日のワンポイントレッスン】
・できていることを数えてみる
素敵な週末をお過ごしくださいね♪
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