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〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔でいてほしい〜

それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。

私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。

今日から8月ですね。
今日も暑い一日ではありましたが、空はとても綺麗で気持ちのよいものでした。

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お朔日ということで、いつも行く氏神様の月次祭へも参加して来ました。

月次祭の後、帰りに撮りました。
太陽の光が気持ちよかったです。

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では早速、今日のお話に入っていきます。

ランニングをしながら8月ひと月、意識しておくと良いなと感じたことがあったので今日はそのことをお伝えさせていただきたいと思います。

それは、

〝自分を労わっていくこと″

ここ数年夏がどんどん暑くなってきていて介護をしていく中では今まで以上に親御さんや利用者さんの体調管理や温度調整にも気を遣われていると思います。

その部分に気を遣い、親御さんや利用者さんの命や健康を守ることはとても大切です。

けれどその前に介護を支えていくあなた自身の心や身体を労わることが大事です。

休養をとる。
栄養をとる。
リフレッシュの時間をとる。

自分の素直な気持ちにもちゃんと気づいていく。

少しキツイなと感じたり、休みたいなと思ったらそれを周りに伝えて助けてもらったりして無理をしないこと。それも自分を労わることになります。

暑さによりいつもよりも身体にかかる負担は大きいです。
だからこそ無理は禁物です。
いつもより少しペースを落としてもいいです。

自分を労わること、意識して過ごしてみてくださいね。

8月もひと月、よろしくお願いいたします。

【今月意識しておくとよいこと】
・自分を労わること

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