【どんなことも自分自身が選び、生まれてきていること】
介護を支えていく方の心が軽くなり、介護をしていく中でも笑顔で楽しく毎日を過ごしてほしい〜
それが私の願いです。
介護メンタルセラピストの夏希優太です。
☆介護メンタルセラピストとは
介護をしていらっしゃる方の心が軽くなり、介護をしていても笑顔で毎日を過ごしていける。
セッションを通してそういった状態になっていけるためのサポートをさせていただく存在。セラピストのことです。
夏希優太はこんな人
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今朝も朝から気持ちのよいお天気です。
それでは早速、今日のお話へ入っていきます。
今日は、どんなことも自分自身が選び、生まれてきたということについてお話しをしていきます。
介護をしていく中では日々色んなことが起きますし、そのことを通してあなたも色んな経験すると思います。
まずは親の介護が始まるということも大きな段階の一つです。
それまでの生活ペースも変わっていくでしょうし、親が介護が必要な状態となった事実を受け入れないといけません。それに加えて色んな手続きとかも必要になってきます。(例えば、介護認定の申請などを行う等)。
実際の介護が始まってからも初めてのことが多かったり、親の変化や対応に戸惑ったりぶつかってしまうことも多いはず。
嫌になったり、泣きたくなったり、先が見えなくてどうしようと思うこともあるはずです。
でもそんな時に、今日お伝えさせていただいたことを思い出してほしい。
〝どんなことも自分自身が選び、生まれてきていること″
今の親のもとに生まれてきたことも。
今の親を介護することになったことも。
その中であなた自身の気づきとなることがある、もし親との時間が少なかったのなら関わるための時間でもあるのだと思います。
そして更に観方を変えれば、自分で選んできているからこそそこは乗り越えていけるということ。その力があなたにはあるということ。
今実際に大変な状況の中にいらっしゃる方もおられると思います。
渦中では中々こうした捉え方をすることも難しいかもしれませんし、無理に思う必要もありません。
けれどこうした物事の捉え方も一つあるということを心の中に思ってもらうことで、今後の介護への少しでも灯りになればと思います。
【今日のメッセージ】
・どんなことも自分自身が選び、生まれてきていること
今日も読んでくださって、ありがとうございます。