【介助をしたり、接する時には力を抜いて】
〜介護を支えていく方が心が軽くなり、勇気を持っていってほしい〜
それが私の願いです。
現役の介護士であり、介護セラピストでもあるTAKEMIです。
今日も少しでも皆様の何かのヒントとなってくだされば、幸いです。
今日は、私の現場での経験から感じたことから。
私の場合はデイサービスや入所されていらっしゃる利用者さんに接する場面でのことになりますが、介助に入る前であったり声かけをする前に緊張しているなと感じることがあります。
具体的な例を挙げてみると、デイサービスの入浴介助の際に入浴の声かけをしますが、入浴があまり好きではない方に声をかける時はどうしても緊張したり構えたりしてしまいます。
「うまくいくかなぁ…断られたらどうしよう…」
けれどこの不安感や緊張感って相手に伝わってしまうんです。そういう時には中々うまくいかないことが多い気がします。
逆に断られたら仕方がないと、開き直りではないですが(笑)そうやって変に力が入っていない時の方がスムーズに進むような気はします。
介助をしたり、接したりする時に力が入り過ぎていないかなって意識して自分を客観的にみてみるのは必要だと思います。
力が入っているなと感じた時には、例えば一度深呼吸をして気持ちを落ち着けてみることも効果大です。
是非、参考にしてみてくださいね♪
【今日のポイント】
・力を抜いていくこと
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今週もあとわずか、がんばっていきましょう♪
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