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【心に余裕がなくなるときだってあります】
〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔になってほしい〜
それが私の願いです。
現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。
今日もこちらのお話が皆様にとってお役に立てれば、幸いです。
7月もいよいよ最終週。
本当に早い(汗)
では早速、今日のお話へ入っていきます。
親御さんや利用者さんの介護をしている中で怒ってしまったり、イライラしてしまったり、キツくあたってしまったり、心の余裕がないなと感じるときってあると思います。そんなときに皆さんはどんな風に思うでしょうか?
自己嫌悪に陥ったり、自分を責めたりされる方も多いのではないでしょうか。
けれど介護者も人間ですから心に余裕がなくなってしまうときもあると思いますし、それが悪いことだとは思いません。
介護をするということは綺麗事だけではないことも多いです。いつも優しくあったり、丁寧な対応ができればそれがベストだとは思いますが、そうできないこともあると思います。
だから心に余裕がないなと思うときがあってもそれによって自分を責めたりしないこと。そんな時もあるなという捉え方をしてみてください。
そうやって一旦自分の中でそれでいいんだという受け止め方ができるとそこからの気持ちの切り替え方も変わってくるはずです。
【今日のポイント】
・心に余裕がなくなるときがあっても大丈夫なこと
今週も一週間、がんばっていきましょう♪