【ショートステイ利用時に罪悪感を感じるとき】
皆さま、おはようございます。
今日もTAKEMIの記事へお越しくださり、ありがとうございます。
いつも読んでくださる皆さまがいらっしゃることが大きな力となっています。
私のお伝えさせていただくことがお役に立てれば幸いです。
週末にかけては台風の影響が心配されます。
進路も中々定まっていないようなのですが、進路にあたったときのことも考えて備えをしておくことは必要かなと思います。
それでは、今日のお話へ入っていきましょう。
今日はショートステイ利用時の気持ちの持ち方についてお話してみたいと思います。
介護サービスの中にショートステイというサービスがあります。これは一定期間施設の方へ宿泊して介護の支援を受けるサービスで、在宅で介護に関わっている介護者の心身の負担軽減を目的としています。レスパイトケアという呼び方もします。
でもご家族の中にはやはり罪悪感を感じられる方もいらっしゃると思います。
今日は、そんなときの捉え方についてお伝えをさせていただきたいと思います。
①いつもがんばっている自分へのご褒美時間である
②今は休むことが必要で、そのための休息時間をもらえた
上記のような考え方をしてみてはどうでしょうか。
介護をしていくことは心身ともに大きな負荷がかかります。時々はこうして介護者の方がゆっくりと眠れたり、リフレッシュできる時間は必要です。そうでないと潰れてしまいます。
だからショートステイの時には罪悪感を持たず、自分のやりたいことをして思いっきり自分時間を大切にされてください。
休んで英気を養うことでまた新鮮な気持ちで介護に向かえるはずです。
それに離れてみることで気づくこともあると思います。
是非、参考にされてみてください。
今日もそれぞれの場所でがんばっていらっしゃる皆さまを応援しています。
ご無理をなさいませんように。
【今日のポイント】
・ショートステイ利用時の気持ちの持ち方について
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