【できたことに目を向けていく】
〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔になってほしい〜
それが私の願いです。
現役の介護士であり、介護セラピストでもあるTAKEMIです。
今日もこちらのお話が皆様にとってお役に立てれば、幸いです。
昨日の父の日、皆さまどうでしたでしょうか。
今日は夏至ということで一年の中で昼が最も長い日です。ひとつの切り替わりのタイミングでもありますね。
では早速、今日のお話へ入っていきます。
今日は、できたことに目を向けていくことについて。
日々の介護をしていく中でやることって沢山あると思います。日々のルーティーンになっているものもあれば、突発的に対応しないといけないこともあるでしょう。
全てその日にやっておきたいと思ったことができればそれが一番よいですが、できないときもあると思います。
そんなときにはできなかったことに目を向けるのではなく、出来たことへ目を向けていく。
例えば10のやることがあったとして6までしかできなかったとします。
けれど6はできているのです。
できなかったことは次の日に持ち越せばよいし、どうしたらうまくやれるかなと考えてみるのもよいかもしれません。
できたことに目を向けて、できた自分を認めて自分自身の機嫌をとっていくこと。
そうすることで軽やかな気持ちで動いていくことはできると思います。
【今日のポイント】
・できたことに目を向けていく
今週も一週間、がんばっていきましょうね♪