【介護への関わり方も色々あっていい】
皆さま、こんにちは。
今日もTAKEMIの記事を読みにきてくださって、ありがとうございます。
現役の介護士と働きながら、セラピストとしての活動も行っています。
いつも読んでくださる皆様がいらっしゃることが大きな力となっています。
私の記事が皆様のお役に立てれば幸いです。
先日の夕方の空がとても綺麗でした。
では、今日のお話へ入っていきましょう。
今日は介護への関わり方のことについてのお話です。
介護への関わり方は人によって様々あります。
在宅、施設入所、通い介護。
昔は自分の親は家でみるものという考え方が強かったと思います。その考えも変わりつつあります。
どんな関わり方であってもそこにいいとか悪いとかいうことはなくて、それぞれの状況にあったなるべくストレスのない方法での関わり方ができればよいのではないでしょうか。
例えば一つの例として、在宅でお互いにけんかが絶えない場合、施設入所という形で敢えて距離をおくことで介護に関わっていくこともできます。
ご家族それぞれに色んな状況がある訳なので、一概にこれがよくてこれがよくないとは判断できないと思います。
だから迷った時には、
「お互いにとってベストな方法はどれだろう」
その視点で考えてみることもひとつです。
親御さんもご家族も双方が幸せでいられることを願っています。
今日もそれぞれの場所でがんばっていらっしゃる皆様を応援しています。
ご無理をなさいませんように。
【今日のポイント】
・介護への関わり方も色々あっていい
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