【介護者の方が一人でも楽であってほしい】
〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔になってほしい〜
それが私の願いです。
現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。
私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。
雨が降った為か、今日はかなり涼しい1日です。涼しくなったり、晴れたらまた暑かったりと体調管理が難しいですが、皆さまもお気をつけくださいね。
では早速、今日のお話へ入っていきます。
少し前に実家の祖母が入院したことを書きましたが、今は無事に回復をしてまた在宅での生活に戻っています。
退院前に身体的にもこれまでできていたことができなかったりということも分かって、病院へも相談をしてちょうど病院内へ包括支援センターもあったため介護認定の手続き等、迅速に動いてくださり、今はデイサービスへも通っています。
入院前には自宅で入浴をしていましたが、少しずつ大変にはなってきていたこと。今はデイサービスに行った際に入浴をしているのでその部分の負担がなくなって助かっていると母親が言っていました。
今は実家に住んでいないので祖母の介護は両親にお願いをしている状況ですが、時に相談に乗ったり話をする中で両親の負担が少なくて元気でいてくれれば、やはり安心をします。
在宅での介護は私の施設勤務のように時間が区切られている訳ではありません。
だからこそ自分たちだけでがんばろうとするのではなく、頼れる部分は他の力をかりればよいと思います。
負担が減ればその分だけ介護者の心や身体にも余裕ができます。
実家の両親をみていても思いますが、そうやって一人でも楽でいられる介護者の人が増えていってくれることを願っています。
一人でがんばりすぎないでくださいね。
そんながんばりすぎないために、誰かに話してみることもひとつです。私とお話をしてみませんか?
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今日も読んでくださり、ありがとうございます。