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lahainanoon
【何も考えない時間をもつ】
〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔でいてほしい〜
それが私の願いです。
現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。
私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。
今日も雲ひとつない良いお天気の一日でした。
今日は早出勤務でしたが、何事もなく無事に終えることができました。
では早速、今日のお話に入っていきましょう。
今日は思考を休ませることについて。
日々の介護をしていく中では色んなやることが盛り沢山。
まずはこれがあって、次はこれをやろう、合間にこれをやって〇〇までにこれをしないといけない。
常に頭はフル回転の状態。
段取りをしたり考えることは勿論大事なことです。
けれどその状態だと身体だけでなく思考や心も疲れてしまいます。疲れた状態のままだと心の余裕もなくなります。
だから意識的に何も考えない時間をとること。
只々ぼーっとすること。
長い時間がとれればそれが一番だと思いますが、難しい場合にはほんの数分でもいいです。
敢えて空白の時間をとる。
目を閉じて深呼吸をしてみる。
少しの時間でも思考を休ませることで心もそして身体も休まります。気持ちの切り替えにもなります。
何も考えない時間も意識的にとってみてくださいね。
【今日のワンポイントレッスン】
・思考を休ませる
今日も読んでくださって、ありがとうございます。