【ブラックな面の自分も愛する】
介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔でいてほしい〜
それが私の願いです。
介護メンタルセラピストの夏希優太です。
私自身の介護士としての現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。
昨夜の中秋の名月、あなたの所では綺麗なお月様は見られたでしょうか。
私の住んでいる場所でも綺麗なお月様が顔を見せてくれました。
満月ということで月の明かりもいつもより明るかったですね。
今日のお話は、どんな自分も愛していくことについてのお話。
あなたは自分自身の嫌な面、ブラックな面についてどう感じていらっしゃいますか?
それも自分自身だからOKと受け入れられている人もいれば、中々そこの部分は嫌だなと思ったり認めていけないなという方もいらっしゃるでしょう。
受け入れられているから良くて、受け入れられていないからダメだということはありません。
でもちょっと視点を変えてみましょう。
人は本来誰もが良い面とそうでない面、どちらも持っています。つまり誰もがブラックな面ももっているということ。
勿論良い気持ちで過ごせる時間が多ければそれに越したことはないと思いますが、でも怒ったりイライラしてしまったり、そういうブラックな面があることも人間っぽくていいと思いませんか。
パーフェクトな人もいません。
かくいう私も以前はブラックな面の自分のことが嫌でそんな気持ちをもってはダメとか、無理にポジティブな方向に変えていこうとしていました。
でも無理に変えようとするのではなく、そんな自分もありだよねと思えるようになってからは気持ちもすごく楽になってスムーズに切り替えができるようになりました。
人間だからそんな時もあるよねと。
ブラックな面の自分も愛する。
そうすることで心は軽くなっていきますよ。
【今日のワンポイントレッスン】
・ブラックな自分も愛する
今日も読んでくださって、ありがとうございます。
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