【身近な関係性であるからこそ、難しいこともあること】
介護を支えていく方の心が軽くなり、介護をしていく中でも笑顔で楽しく毎日を過ごしてほしい〜
それが私の願いです。
介護メンタルセラピストの夏希優太です。
☆介護メンタルセラピストとは
介護をしていらっしゃる方の心が軽くなり、介護をしていても笑顔で毎日を過ごしていける。
セッションを通してそういった状態になっていけるためのサポートをさせていただく存在。セラピストのことです。
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昨日はとっても蒸し暑くて、思わず自分の体調が変なのだろうかと思ってしまったほど…
寝苦しかったりもすると思うので、エアコンも上手く活用しながら心地よい睡眠をとるのも必要ですね。
では早速、今日のお話へ入っていきます。
私自身日々介護の現場に関わる中で時折ふと考えることがあります。
それは、
「もし実の親を介護することになったら、同じように優しく対応できるのだろうか」と。
今利用者さんと関わらせていただく中で、利用者さんはちょっと冷たく聞こえるかもしれませんが他人となります。
関わりの中でその方のある程度の背景は分かっていても、全ての深いことが分かっているわけではありません。
少なからず他人であるからこそ、優しい対応ができたり感情的になりそうなことがあってもそれをグッと我慢できることもあります。
けれど実際の親の場合には、きっと難しい部分も多いのだと思っています。
親が元気な頃の姿も知っているし、肉親という血のつながりが深くて身近な関係性であるからこそ、他の人のことであれば流せることが親では難しかったり。
感情もストレートにぶつけてしまったり。
ここの部分で悩んでいらっしゃる方も多いのではと感じています。
けれど、そんなときにまず思ってもらいたいことは例えぶつかったとしても色んな気持ちが出てきたとしてもその自分を責めないということ。
感情が揺れるということは、それだけ親のことを大事に思っているということでもあると思うのです。
そして身近であるからこそ難しいこともあるということを、認識しておくこと。
相手に感情があるようにこちらにも感情があります。
今日お伝えさせていただいたことを心に留めておくだけでも、気持ちが変わってくると思います。
【今日のメッセージ】
・身近な関係性であるからこそ、難しい部分もあること
今日も読んでくださって、ありがとうございます。
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