介護を支えていく方の心が軽くなり、介護をしていく中でも笑顔で楽しく毎日を過ごしてほしい〜

それが私の願いです。

介護メンタルセラピストの夏希優太です。
☆介護メンタルセラピストとは

介護をしていらっしゃる方の心が軽くなり、介護をしていても笑顔で毎日を過ごしていける。
セッションを通してそういった状態になっていけるためのサポートをさせていただく存在。セラピストのことです。
夏希優太はこんな人

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昨日は良いお天気でしたが、今日は一転曇り空。
けれど晴ればかりではなく曇りも大切。
全て必要ですね。

では早速、今日のお話へ入っていきます。

今日は周りのことが気になって、周りと比べてしまうあなたにお伝えしたいこと。

まず最初にお伝えしたいことは、周りと比べなくともいいんだよということです。

人によって得意なこともあれば、そうでないこともあります。

例えば施設に勤める中で私は物の整理があまり得意ではありません。そういうことが得意なスタッフもいてそういうのをみるとすごいなぁと思うのですが、以前の自分はそこで比べてしまって自分はダメだなって思っていました。

けれど今は、自分でもやってみますが難しいと思ったら得意なスタッフの力を借りてしまいます。そして違う場面で自分の出来ることで、フォローをしていくようにしています。

これは在宅の介護でもそうかなって思います。

在宅ですともう少し事情が違ってくるかもしれませんが、自分が難しいなとか大変だなと感じれば家族の力を借りたり介護サービスに頼ることも大事です。

全てを一人でやろうとしないこと。

介護をしている状況も介護を必要とされる方の状態もみんな違います。
全く同じっていうことはないと思います。

だから、そもそも周りと比べる必要はないのです。

今の自分の置かれた環境で出来ることをやっていけば、大丈夫。

もし周りと比べそうになったら、

「自分は自分の出来ることをしよう」

そう口に出してみましょう。

【今日のメッセージ】
・周りと比べず、自分の出来ることを。

今日も読んでくださって、ありがとうございます。


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