【今回のWBCから感じたこと】
介護を支えていく方の心が軽くなり、介護をしていく中でも笑顔で楽しく毎日を過ごしてほしい〜
それが私の願いです。
介護メンタルセラピストの夏希優太です。
☆介護メンタルセラピストとは
介護をしていらっしゃる方の心が軽くなり、介護をしていても笑顔で毎日を過ごしていける。
セッションを通してそういった状態になっていけるためのサポートをさせていただく存在。セラピストのことです。
夏希優太はこんな人
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先月行われた、WBC(野球の世界一決定戦)。
日本が14年ぶりの優勝という形で日本中に感動と元気を届けてくれ、連日興奮していらっしゃった方も多いのではないでしょうか。
WBC後に偶々お店でこちらの雑誌を見つけたので、今ゆっくり読んでいるところ。
私自身も今回のWBCでの日本チームを見ていて、結束力がとても素晴らしかったことを感じていましたが、それとともに「補い合う、支え合う」といったものもすごく感じていました。
中々結果の出ない選手がいれば、みんなでそれをカバーしあったりその選手にも声をしっかりとかけていく。
そしてこれは実際のラウンド以前にもみられていたと思います。
今回チームの中で最年長だった、ダルビッシュ有選手。メジャーリーガーとして唯一2月のキャンプからジャパンの合宿に参加されていました。
ダルビッシュ選手が早くからキャンプに参加し、チームをまとめてくれていたお陰でその後の吉田選手や大谷選手も入りやすかったと思いますし、日本で活躍されている選手たちも打ち解けやすかったのではないかと思います。
先程、補い合う・支え合うということをお話ししましたが私はこのことは介護においても同じことがいえるなという風に思うんです。
一人で抱え込むのではなく、共有していくこと。
WBCの中でみんなで他の選手のカバーをするということをお話ししましたが、介護でいえば自分で難しいなと思うことは、介護のサービスであったりケアマネさんなどの他の人たちの力も借りていくということ。
全てを自分でやろうとしなくてもいいこと。
そして逆に自身が違う場面で力になれることがあれば、そこで力になっていけばよいのです。
介護という文字は、「人を介して護る」と表します。
この中には、補い合うこと、支え合うという意味合いも含まれていると思うのです。
今回のWBCを観た中から私自身が介護に対しても当てはめていけるなと思ったことを今日は書かせていただきました。
一人でがんばらなくていい。
みんなで補い合い、支え合ってやっていくことが大事です。
【今日のメッセージ】
・補い合いと支え合い
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