【完璧を目指さないこと】

介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔でいてほしい〜

それが私の願いです。

介護メンタルセラピストの夏希優太です。

☆介護メンタルセラピストとは

介護をしていらっしゃる方の心が軽くなり、介護をしていても笑顔で毎日を過ごしていける。
セッションを通してそういった状態になっていけるためのサポートをさせていただく存在。セラピストのことです。

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最近すごく眠たくて、眠ることを大切にしています。

身体が休息を求めているのかもしれません。

では早速、今日のお話へ入っていきます。

今日は介護をしていく中で、いつもいつも完璧を目指さないでよいということ。

親の介護をしていく中で、全てを完璧にしなければと思っていらっしゃる方は多いのではないでしょうか。

全てが完璧に出来ること、いつもそれができればとても素晴らしいことですし、いいなとは思います。

けれどそうやっていつもいつも気を張り詰めていたらどうでしょうか。

疲れてしまいませんか？

適度な緊張感をもって物事にあたることやきちんと出来るようにしていく姿勢で取り組むことは大事なことですが、それが過度なものになってしまうとそれに囚われすぎたり、できない自分を責めてしまうということにもつながりかねません。

特に介護はここまでで終わりという明確なゴールもありません。

だから時には手を抜くということも必要なことです。

手を抜くというと表現がよくないかもしれませんが、やらないことを決めるということが必要かなと思います。

一日のの中で行うことは沢山あると思いますが、その中でその日にしなくとも大丈夫なものであれば次の日にするとか。一日の中に詰め込みすぎないこと。

そうすることで、心身の負担も少なくなるはずです。

生命に関わることは必ずしなければなりませんが、もしできないことがあったとしても自分を責めないこと。これも大切なことです。

完璧を目指さず、時には手を抜くことも大切なこと。

参考になさってくださいね。

【今日のワンポイントレッスン】

・完璧を目指さないこと

今日も読んでくださって、ありがとうございます。

満月前夜の月。

かなり明るかったです。