【客観的な視点でみてみることの必要性】
皆さま、こんばんは。
いつも私の記事を読みにきてくださり、ありがとうございます。
介護士として働きながら、セラピストでもあるTAKEMIです。
読んでくださる皆様がいらっしゃることが、大きな力となっています。
今日は久しぶりに雨の1日でした。
ずっとお天気が良かったので、たまには雨の1日もよいかなと思います。
では早速、本日のお話へ入っていきます。
今日は、客観的な視点でみてみることの必要性について。
介護をしていく中で色んな判断に迷う場面ってないでしょうか。
それは日常の中でのことでもあるかもしれませんし、介護サービスなどの面でもあるかもしれません。
そんな迷った時のひとつの視点としてお伝えさせていただきますね。
【今の状況やその人(親御さんやご利用者さん)にとって必要なことは何だろう?】
という視点で考えてみること。
例えばひとつの例として在宅での入浴が難しくなってきた場合があるとしましょう、
これまでは一人で入れていた又は家族の介助で入れていた。でもそれが難しくなってきた、家族も介助するのは大変になってきた。
であれば、そのときに何が必要かなと考えたときには、デイサービスで入浴をお願いするとか訪問介護でという方法も考えることができます。
客観的にみるということは、判断に迷ってしまうことなどの問題点を少し離れたところからみるようなイメージを想像されると分かりやすいと思います。
少し離れたところからみるので、全体像も把握しやすく冷静な判断もできると思います。
介護をしていく上でこの客観的な視点でみてみること、意識してみられてくださいね。
今日もそれぞれの場所でがんばっていらっしゃる皆さまを応援しています。
どうかご無理をなさいませんように。
【今日のポイント】
・客観的な視点でみてみることの必要性
【セッションによるサポート】
・サポートのひとつとしてセッションによるお悩み相談も受け付けています。
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