【寄り添うという形もひとつではないこと】
「介護を受ける人もそれを支える人も、みんなが笑顔になってほしい」
それが私の願いです。
現役で介護士であり、介護セラピストでもあるTAKEMIです。
今日も私のブログへご訪問くださり、ありがとうございます。
この記事を通して、一人でも多くの人が楽な気持ちで介護に関われますように。
今日の夜はかなり楽しみにしていることが♪
では今日のお話へ入っていきます。
日々の介護の現場の中でご利用者さんへ関わらせていただきますが、中には手を煩わせてしまうことに対して申し訳なく思っていたり実際にそれを口にして伝えてくださる方もいらっしゃいます。
本当は自分でやりたい、でもできない、結果として色んな人の手を煩わせてしまう。
ご本人はものすごい葛藤の中にいらっしゃると思うのです。
そのような言葉を聞くと何か声をかけようとは思うのですが、でも只々聞くことしかできない。そんなときも多いです。
でも言葉がかけられなくとも、聞くことしかできなかったとしても目の前の方の気持ちに寄り添っていきたいと意識する気持ちがあればそばにいて話を聞くということであってもそれが相手の方にとっては何よりも強い安心感、メッセージだったりすると思います。
寄り添うと聞くと何かよい言葉をかけなければと思いがちですが、必ずしもそうでなくともよいのだということが今日お伝えさせていただきたいことです。
【今日のポイント】
・寄り添うということにも色んな形があること
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