自分の心が緩む時間をとること
いつも在宅や施設での介護に関わっていらっしゃるご家族やスタッフの皆さま、こんばんは。
いつも親御さんやご利用者さんを支えてくださって、ありがとうございます。
介護に関わっていらっしゃる全ての方が笑顔で生きやすくなることを願っていますTAKEMIです。
昨日から8月に入りました。
昨日は夕方に近くの氏神様へお朔日のご挨拶へも伺うことができました。
今月もがんばっていきたいと思います。
ではけ、今日の本題へいきます。
今日は日々の介護に携わっていく上で意識しておくとよいことについてお伝えをさせていただきますね。
皆さまは、1日の中で自分の心が緩む時間をとられていますか?
在宅介護ですと介護だけでなく、他の色んなことにも時間を割かないといけないですよね。
長い時間がとれればそれがよいですが、難しければ5分とかでもよいと思います。
例えば、自分の好きな食べ物や飲み物を飲む、読書が好きな人なら少しの間でも本を読む、お風呂の時間が至福という人もいらっしゃると思います。
そのように意識的に自身の心を緩ませる時間をとってみること。
そうすることで、心がリラックスできたり気持ちの切り替えにもなります。
心が緩めばまた落ち着いた気持ちで介護にも関わっていけると思います。
もしそういったことが思い浮かばなかったら、どんな時に自分はリラックスできるかなと考えてみることもよいと思います。
きっとあるはずなので。
◆今日のポイント
・自分の心が緩む時間をとってみる