【支え、そして支えられているということ】
皆さま、こんばんは。
いつも私の記事を読みにきてくださり、ありがとうございます。
介護士として働きながら、セラピストでもあるTAKEMIです。
読んでくださる皆様がいらっしゃることが、大きな力となっています。
今日も朝からとてもよいお天気の1日でした。
風は随分と冷たくなってきましたが(汗)
では早速、今日のお話へ入っていきたいと思います。
介護をするっていう言葉を聞くとどんなイメージを連想されるでしょうか。
色んなことを介助したり、代わりに色んなことをやったり、支えていくっていうイメージだと思います。
それは、その通りですよね。
それに加えてこんな捉え方も一つとしてどうでしょうか?
【支えてもいるけど、支えられてもいる】
親御さんであったりご利用者さんから介護を通して気づかせてもらったり、元気をもらったりすることもあるはずです。中々日々の介護は大変だけど生きてくれている、それだけでありがたいって思うこともあると思います。そういった部分では逆に支えられている部分もありますよね。
親御さん(ご利用者さん)を支えてもいるし、逆に支えられてもいるということ。
こう思うと自分は一人ではないという気がしてきませんか。ちょっと介護に対するストレスも軽減するのではないでしょうか。
介護で疲弊しないために、一つの思い方として参考にしていただけたら嬉しいです。
今日もそれぞれの場所でがんばっていらっしゃる皆さまを応援しています。
どうかご無理をなさいませんように。
【今日のポイント】
・支え、そして支えられているということ
【セッションによるサポート】
・サポートのひとつとしてセッションによるお悩み相談も受け付けています。